書店は、平日にたくさんの新刊や売れた本が次から次へと入ってくる。
日々の品出し業務に追われ、売り場に立っていると基本の「き」を忘れがちに。
そんな時は、資格書コーナーでリテールマーケティングを手に取る。
リテールマーケティング3級は、基礎となる部分が多い。
例えば、ストアオペレーションには、
ディスプレイ方法から適切な発注方法が満載。
日々新刊が入ってくる書店にとって重要な、
マーチャンダイジングで販売計画を立てて仕入計画や発注管理。
マーケティングの中には、インバウンドにおけるマーケティングまで。
資格を取るのもよいが、業務にとっても基礎となるので一冊は手元に置いて、
指導する時や躓いたときは見ながら修正するにも便利。
いろいろな変化をしていく書店。
昔からの方法や新しい方法が入ってくる毎日。
ガラパゴス化しないためにも、
小売業における基本の「き」やDXを取り入れて、
お客様にも面白い進化していく書店を目指していきたいですね~。