There is a fox。

京都在住の牧野博高というギタリストのソロ・プロジェクトだそうだ。
最初に知ってからずっと日本人とは知らず、音だけ聞いて誰か調べていなかったので、驚いた。

映像のように、木漏れ日が似合うサウンド。
ギターの美しいアルペジオと透き通ったヴォーカルが心地よい。
歌ものでもこのサウンドは読書にピッタリだ。

まだまだ知らない良質な音楽を奏でるアーティストが、日本にもたくさんいるなぁとちょっとうれしくなった。