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サンストリート浜北店

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店員のオススメ
『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』  アガサ・クリスティ  (早川書房)
『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』  アガサ・クリスティ  (早川書房) NEW

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

先月、本書をドラマ化したTV作品が、NHKの日曜23時のドラマ枠にて全3回で放映されていました。おそらく高校生の時に読んだ記憶がありましたが、ドラマを見終えた後にすぐに読み返してみました。高校生...

『チェルノブイリの祈り 1』  	熊谷雄太 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 今中哲二 (白泉社)
『チェルノブイリの祈り 1』  熊谷雄太 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 今中哲二 (白泉社)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

『戦争は女の顔をしていない』や『アフガン帰還兵の証言』の作者で、2015年にはノーベル文学賞を受賞したベラルーシの女流作家・スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチの同名原作がコミック化されました。1...

『イギリスのお菓子と本と旅 アガサ・クリスティーの食卓』 北野佐久子 (二見書房)
『イギリスのお菓子と本と旅 アガサ・クリスティーの食卓』 北野佐久子 (二見書房)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

元々ティータイムで有名なイギリスですが、当然そんな国が舞台となっているイギリスのミステリー小説にも、紅茶やお菓子を始め、様々な食べ物が登場します。本書はイギリスが誇るミステリー作家、アガサ・ク...

『博物館の「怖い話」 学芸員さんたちの不思議すぎる日常』  	鷹取ゆう (二見書房)
『博物館の「怖い話」 学芸員さんたちの不思議すぎる日常』  鷹取ゆう (二見書房)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

博物館で勤務していた著者による、博物館学芸員さんが実際に体験した怖い話をまとめたコミックです。博物館と心霊って、今まで特に考えた事もありませんでしたが、確かに博物館所蔵品って歴史もいわれもある...

『イスラエル』 三井美奈 (新潮社)
『イスラエル』 三井美奈 (新潮社)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

ウクライナとロシアの戦争も続いている中、テレビの関心はすっかりイスラエルとハマスとの戦争にシフトした感があります。パレスチナ問題は複雑な歴史、宗教が絡み合った民族問題なのでここでは述べませんが...

『ICO 上・下』 講談社 (宮部みゆき)
『ICO 上・下』 講談社 (宮部みゆき)

サンストリート浜北店・野末 のおすすめ

  PlayStation2の名作アドベンチャーゲーム「ICO」のノベライズです。 ストーリーに沿いつつ、ゲーム内で明かされていない部分を宮部みゆきさんの解釈で大幅に加筆したシナリオ...

『英国本屋めぐり 本と本を愛する人に出会う旅』  	ルイーズ・ボランド ユウコ・ペリー (サウザンブックス社)
『英国本屋めぐり 本と本を愛する人に出会う旅』  ルイーズ・ボランド ユウコ・ペリー (サウザンブックス社)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

毎日本屋で働いている身ではありますが、本書に出てくるうっとりするような絶景や、風光明媚な村等に存在している美しい本屋には昔から憧れます。まさにイギリスが舞台のピーターラビットやハリー・ポッター...

『イングランド銀行公式 経済がよくわかる10章』 イングランド銀行 (すばる舎)
『イングランド銀行公式 経済がよくわかる10章』 イングランド銀行 (すばる舎)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

世界の金融の中心地と言えば、アメリカ・ニューヨークのウォール街と、イギリス・ロンドンのシティです。その金融大国イギリスの中央銀行であるイングランド銀行が、イギリス国民に向けて作った経済の入門書...

『憂国のモリアーティ―The Remains― 1』  	三好輝 埼田要介 (集英社)
『憂国のモリアーティ―The Remains― 1』  三好輝 埼田要介 (集英社)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

既にアニメ化もされ、世界最高の名探偵シャーロック・ホームズの最大のライバルである「モリアーティ教授」の新たなキャラクターを確立した大人気シリーズ『憂国のモリアーティ』。小説として出されていた作...

『神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史』 中山茂大 (講談社)
『神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史』 中山茂大 (講談社)

サンストリート浜北店・店長:細川のおすすめ

最近、ニュースで「北海道の市街地にヒグマ出現」や、人や家畜が襲われる等といった見出しを見ることが非常に多くなりました。ヒグマが増えた結果、山中のエサが足りずに人里に降りてくる、人間を恐れない個...

『生殖技術と親になること』 柘植あづみ (みすず書房)
『生殖技術と親になること』 柘植あづみ (みすず書房)

サンストリート浜北店・店長:田中のおすすめ

少し前に、慶応大グループが国内初の「子宮移植」臨床研究を申請したとの報道があった。本書を読むまで、そうした技術があること自体を知らなかった。生殖をめぐる問題について、日々進展する技術はときに私...

『うちのちいさな女中さん 1』 長田佳奈  (コアミックス)
『うちのちいさな女中さん 1』 長田佳奈  (コアミックス)

サンストリート浜北店・大塚のおすすめ

昭和初期、翻訳家の令子先生のもとにやってきた14歳の女中、野中ハナ。若くても真面目でしっかり者のハナちゃんは言わずもがな立派な女中さんで、炊事家事をこなす姿がとても凛々しくて格好良いのです。着物...

『大統領の条件』 渡辺将人 (集英社)
『大統領の条件』 渡辺将人 (集英社)

サンストリート浜北店・店長:田中のおすすめ

バラク・オバマの前半生を、関係者へのインタビューを重ねまとめたもの。興味深かったのは、カレッジを卒業した青年オバマはまず「コミュニティ・オーガナイザー」という聞きなれない職に就き、そこでの経験...

『キメラ 増補版』 山室信一   (中央公論新社)
『キメラ 増補版』 山室信一   (中央公論新社)

サンストリート浜北店・店長:田中のおすすめ

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始した。「自国を守るために、緩衝地帯に傀儡政権をつくる」。こうした説明に、疼くような既視感を覚えた方も多いのではないか。いやおうなしに、かつての満州国を想起さ...

『わたしの美しい庭』 凪良ゆう  (ポプラ社)
『わたしの美しい庭』 凪良ゆう  (ポプラ社)

サンストリート浜北店・文庫担当:馬淵のおすすめ

縁切り神社、近くにあったらいいなあ。物語の中心にある屋上庭園の神社は、登場人物たちの人間関係に対する悩み、周囲や自分自身からの評価など、それぞれに抱える生きづらさを見守り、断ち切ってくれる存在。...

『サンタクロースの部屋 改訂新版』 松岡享子 (こぐま社)
『サンタクロースの部屋 改訂新版』 松岡享子 (こぐま社)

サンストリート浜北店 店長:田中のおすすめ

東京子ども図書館を設立し、長く理事長として活躍された著者による、子どもと本をめぐるエッセイ集です。書名にもなっている「サンタクロースの部屋」をめぐるはしがきも名高いものですが、「お話」をめぐる...

『マンガでよくわかる!99%抜けるドリブル理論』 岡部将和 (東洋館出版社)
『マンガでよくわかる!99%抜けるドリブル理論』 岡部将和 (東洋館出版社)

サンストリート浜北店・店長:内藤のおすすめ

ドリブルデザイナー岡部将和さんの「99%抜けるドリブル理論」が漫画に! 子供の頃にこの本と出会っていたら、相当な武器になっていただろう。 膠着状態のとき、ひとつのドリブルによって試合が動き始め...

『おくりもの』 豊福まきこ (BL出版)
『おくりもの』 豊福まきこ (BL出版)

サンストリート浜北店:小野のおすすめ

表紙からハリネズミの足音が聞こえてきそう!そう思って手に取った絵本です。自分のどげどげの針で森のお友達を傷つけてしまうのが嫌なハリネズミはあるものを使って皆にマフラーを編むことにしました。森の...

『20字に削ぎ落とせ』 リップシャッツ信元夏代 (朝日新聞出版)
『20字に削ぎ落とせ』 リップシャッツ信元夏代 (朝日新聞出版)

サンストリート浜北店・店長:内藤のおすすめ

会議でスピーチやプレゼンするのって、本当に苦手で。アメリカ人が、何かでスピーチするのは死ぬより嫌だっていっているのを見て、自分と同じ人はいるんだなと、少しほっとしました。少しでも苦手意識が解決...

『スキップとローファー 1』 高松美咲 (講談社)
『スキップとローファー 1』 高松美咲 (講談社)

サンストリート浜北店・コミック担当者:村松のおすすめ

とある過疎地から都内の高偏差値高校に主席で入学した岩倉美津未(みつみ)。将来の夢は東大へ進学、卒業後は官僚になり、故郷へ錦を飾ること。大きな夢を持つ彼女は純朴でまっすぐで、ちょっと天然が入って...

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