「漫画界最後の核融合! 真刈信二☓かわぐちかいじの豪華タッグで贈る本格諜報
サスペンス!21世紀の日本でクーデターが!!」
『空母いぶき』も読んでいる私は、上記の宣伝文句だけでも引き込まれてしまうのに、
「諜報(=スパイ活動)サスペンス」まで上乗せされると、映画「007」シリーズも
好きな自分としては買わずにはいられませんでした。
元警察官だが、イスラエルやイギリスで特殊訓練を受け、現在は特命により、政府の
諜報活動に従事する主人公の“サガラ”。
(ちなみに“サガラ”はコードネームです)
中東で日本人武装勢力を率いているのが、元エリート自衛官で巨大企業の御曹司。
その彼が傭兵集団を率いて、日本国内でもクーデターを起こそうとしているという
ところから話が始まります。
まだ今後のストーリーや世界観は全く分かりませんが、映画のような設定や進行で、
引き込まれること間違いなしです。
年末年始のお休みに是非いかがでしょうか?