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外商部・管理部

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店員のオススメ
『芙蓉の人 新装版』 新田次郎  (文藝春秋)
『芙蓉の人 新装版』 新田次郎  (文藝春秋) NEW

静岡外商:小澤 のおすすめ

閉山期間中の遭難・救助費用の遭難者負担の是非や、開山中の登山道の混雑などでこの数日話題になっている富士山が舞台です。1895年(明治28年)10月より、富士山頂で日本で初めて冬期気象観測を行っ...

『天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を』 知念実希人 (実業之日本社)
『天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を』 知念実希人 (実業之日本社) NEW

浜松外商:太田 のおすすめ

今、アニメ化・ドラマ化で話題の「天久鷹央」シリーズ。 現役医師で作家としても活躍される知念実希人先生の大人気シリーズですが、 実は天久鷹央の兄が出てくる「天久翼の読心カルテ」シリーズもあるのは...

『人生で残酷なことはドラゴンズに教えられた』  富坂聰  (小学館)
『人生で残酷なことはドラゴンズに教えられた』  富坂聰  (小学館)

管理部:小栗のおすすめ

どらポジ・・・正式には「どらポジVery Positive Dragons」ですが、これは2025年中日のスローガンです。ちょうど昨年のいまごろは自分も暗黒時代の終焉とか言って調子にのっていまし...

『あやかし長屋 嫁は猫又』 神楽坂淳  (講談社)
『あやかし長屋 嫁は猫又』 神楽坂淳  (講談社)

浜松外商:富永 のおすすめ

私は人と人外、幽霊や妖怪との物語が好きです。少年漫画のように人の敵として現れたり、はたまた都市伝説やホラーのようにただ不気味で人を怖がらせる存在になったりと様々に姿を変えていきます。この物語は...

『戦後日本社会論』  浜日出夫  (有斐閣)
『戦後日本社会論』  浜日出夫  (有斐閣)

管理部:冨永のおすすめ

タイトルだけ見たら非常に難しい専門書のように感じるかもしれません。副題に「六子(むつこ)」たちの戦後とありますが、映画「ALWAYS三丁目の夕日」    を見たこと...

『すらすら読める土佐日記』 林望 (講談社)
『すらすら読める土佐日記』 林望 (講談社)

静岡外商:井出 のおすすめ

土佐日記は作者 紀貫之(60歳)が「女性のふり」をして書いたといわれる日本最古の日記文学と言われています。 女性のふりして書いた、と聞くと違和感を覚えるかもしれませんが読んでみるとそんなことは...

『学校バトルを真面目に楽しむ』 岡崎勝  (言視舎)
『学校バトルを真面目に楽しむ』 岡崎勝  (言視舎)

浜松外商:高柳 のおすすめ

著者の岡崎勝さんは愛知県の小学校教員ですが、1983年ごろから執筆活動を始められていて、私が岡崎さんのことを知ったのも、その頃のことでした。   岡崎さんの学校教育に対する考え方、捉...

『中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由』  喜瀬雅則  (光文社)
『中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由』  喜瀬雅則  (光文社)

管理部:小栗 のおすすめ

4月9日、中日が2891日ぶりの単独首位に立ちました。シーズンはまだ始まったばかりと言われても、春の珍事と言われても、それでも心躍ります。単独で首位になるのに8年かかったのです。黄金期から暗黒期...

『カレーライスと餃子ライス』 片岡義男  (晶文社)
『カレーライスと餃子ライス』 片岡義男  (晶文社)

浜松外商:高柳 のおすすめ

1960年代の初めから雑文家として文章を書く仕事を始めた片岡義男さんが、今なお作家として活動されていることを、私はとても嬉しく思っています。片岡さんの文体は、一種独特であり、感情ではなく、目の前...

『サドンデス』 相場英雄  (幻冬舎)
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管理部:小栗 のおすすめ

世の中においしい話はないとよく言われていますが、実際はどうなんでしょう。やはり、一方的においしい話なんて普通に生活していればまずないと思います。でも、私たちの範囲の外にいる人達のなかにはいます。...

『しあわせの書』 泡坂妻夫  (新潮社)
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富士宮外商:金崎 のおすすめ

一見普通の書籍ですが、紙の本ならではのトリックが…    私が学生の頃に出会った本で、当時衝撃を受けた1冊です。   コミックや小説なども電子版やスマ...

『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』 山崎良兵  (日経BP 日経BPマーケティング)
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静岡外商:河合 のおすすめ

イーロン・マスク(テスラCEO)ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)彼ら3人を取材をした著者が、3人が読んだ100冊を実際に読み(3年かかったそうだが)紹介した...

『「リンゴの唄」の真実』 永嶺重敏 (青弓社)
『「リンゴの唄」の真実』 永嶺重敏 (青弓社)

浜松外商:高柳のおすすめ

『恋の花詞集』(音楽之友社1990年)で、橋本治さんの詳細な解説を読んで以来、『リンゴの唄』(サトウ・ハチロー作詞、万城目正作曲)は私にとって特別な歌ですが、本書を読み、更に特別な歌になりまし...

『おれは非情勤』 東野圭吾  (集英社)
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管理部:丸井のおすすめ

今から25年ほど前に「5年の学習」「6年の学習」に掲載された短編集の文庫化。舞台は学校、主人公は非常勤の先生。ここまでは学習雑誌として問題なし。なのに、ストーリーには殺人や浮気が出てきて、当時...

『月と10セント』  北杜夫   (朝日新聞出版)
『月と10セント』  北杜夫   (朝日新聞出版)

静岡外商部:井出のおすすめ

アポロ11号打上げ取材に渡米することになった作者(北杜夫氏)。ロケットの取材では百戦錬磨の新聞記者たちには敵わない事に気づき、取材以外で何かできないか考える。そこで、乞食をして外貨を稼ごうと画...

『誰かがこの町で』 佐野広実  (講談社)
『誰かがこの町で』 佐野広実  (講談社)

外商部:松下のおすすめ

自分は最近、住んでる街の自治会の一員となったので、催事・募金・資源回収など様々な行事を手伝っています。そこには様々なルールや風習があり、会員一同それに基づいてコミュニティの一員として街のために...

『青森1950ー1962』 工藤正市  (みすず書房)
『青森1950ー1962』 工藤正市  (みすず書房)

外商部:高柳のおすすめ

本書の存在を私が知ったきっかけは、『週刊朝日』2021年12月3日号に載った、内館牧子さんのエッセイ、「暖簾にひじ鉄連載988子供が働いた時代」(36・37ページ)を読んだことでした。この年の...

『実況アナが書いた!中日ドラゴンズ偏愛コラムフェアか、ファウルか?』 若狭敬一  (東京ニュース通信社 講談社)
『実況アナが書いた!中日ドラゴンズ偏愛コラムフェアか、ファウルか?』 若狭敬一  (東京ニュース通信社 講談社)

管理部:小栗のおすすめ

最近、全国区?になりつつあるCBCのおしゃべりメガネこと若狭敬一アナウンサー。 この本は若狭アナが、文春野球コラムなどで好評な中日愛あふれる人気記事を 再編集したものです。滝行やドラフト会議当...

『あの夏の正解』 早見和真   (新潮社)
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管理部:小栗のおすすめ

1年前、コロナ禍により中止が決まった甲子園。                   この本は甲...

『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』 若林正恭  (文藝春秋)
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静岡外商部:河合のおすすめ

様々な媒体で取り上げられている1冊で話題にもなっていますが、やっぱり、まだ読んでない人には薦めたい1冊。特に、自分と同じ、40代男性に。旅行記、紀行文という形を装いつつ、著者が世間に対しての疑...

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