Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

アピタ磐田店

login
店員のオススメ
『本で床は抜けるのか』 西牟田靖  (中央公論新社)
『本で床は抜けるのか』 西牟田靖  (中央公論新社)

アピタ磐田店・店長:中谷のおすすめ

本を処分できない方に読んでいただきたい1冊。家族から渡すのもオススメです。私の父や祖父は毎月何冊も買うのに本を処分できない人間です。祖父の蔵書は多すぎて、専用の倉庫に入れていました。それでも収...

『岩波少年文庫のあゆみ』 若菜晃子  (岩波書店)
『岩波少年文庫のあゆみ』 若菜晃子  (岩波書店)

アピタ磐田店・店長:中谷のおすすめ

石井桃子さんはじめ、岩波少年文庫に関わった様々な人の想いを感じる事ができる作品です。私が一番ハマった岩波少年文庫は「チポリーノの冒険」。チポリーノの父親が捕まる場面は、何回読んでも恐ろしくてド...

『現代創作和服』 花月 (KADOKAWA)
『現代創作和服』 花月 (KADOKAWA)

アピタ磐田店・富永 のおすすめ

和服を現代風に創作したイラスト集です。私は趣味としてイラストを描く事があるのですが、やはりキャラクターの個性をだすために服装を考えるということが一番悩みの種になっています。そんな時に手にとってみ...

『たまさか人形堂ものがたり』 津原泰水   (東京創元社)
『たまさか人形堂ものがたり』 津原泰水   (東京創元社)

アピタ磐田店  店長:中谷のおすすめ

小さな人形店を舞台にした連作短編集です。一話目を読み始めた時は、癖がありすぎるキャラクターが好きになれず、今回は外れだったかもと思いました。けれど物語自体は読みやすく、とりあえず一話だけでも読...

『悪魔の辞典』 中村徹 アンブローズ・ビアス (遊泳舎 鍬谷書店)
『悪魔の辞典』 中村徹 アンブローズ・ビアス (遊泳舎 鍬谷書店)

アピタ磐田店・店長:中谷のおすすめ

「悪魔の辞典」は言葉を調べるというよりも、読んで楽しむ為の辞典です。数年前、辞典の存在を知ってからずっと虜です!斜め上すぎるけど思わず納得してしまう独特の解釈に、何度読んでもページをめくる手が...

『監督不行届』 安野モヨコ (祥伝社)
『監督不行届』 安野モヨコ (祥伝社)

アピタ磐田店・店長:中谷のおすすめ

ロンパースとカントクくんという夫婦2人の日々を描いた漫画です。かなりなオタクのカントクくんを相手にするのは大変だろうなとロンパースに同情した私。けれど、ロンパースおまえもか!!結局、オタクとオ...

『夫が倒れた!献身プレイが始まった』 野田敦子 (主婦の友社)
『夫が倒れた!献身プレイが始まった』 野田敦子 (主婦の友社)

アピタ磐田店・店長:田中のおすすめ

介護は突然やってくる。本書は、まさに突然「夫が倒れた!」著者が、戸惑いながらも、目まぐるしく変わっていく状況に懸命に立ち向かっていった記録だ。「まさか」のあとに、何が起こるのか。どのタイミング...

『私にできるすべてのこと』 池辺葵 (文藝春秋)
『私にできるすべてのこと』 池辺葵 (文藝春秋)

アピタ磐田店・コミック担当:大塚のおすすめ

めちゃめちゃ面白いですよ!!…なんて言葉でおすすめするのはなんだか違う気がするけれど(そんなパッションは持っていたいけれど)でも間違いなく面白くてわくわくして、頁をめくる手は止め...

『ヴェネツィアの宿』 須賀敦子 (文藝春秋)
『ヴェネツィアの宿』 須賀敦子 (文藝春秋)

アピタ磐田店・店長:田中のおすすめ

時おり思い出すように須賀敦子を読み返すことがあります。 先日サンティアゴ巡礼を扱ったドキュメンタリー番組をみながら、 そういえば、と巡礼をめぐるエッセイが収められている 『ヴェネツィアの宿』を...

『雑貨店とある 1』 上村五十鈴 (芳文社)
『雑貨店とある 1』 上村五十鈴 (芳文社)

アピタ磐田店・コミック担当:大塚のおすすめ

のんびりおおらかな店長と、しっかり者のデキるバイト・越湖くんの二人が迎えてくれる癒しの空間【雑貨店とある】。自然素材の手作りの品が並ぶ雑貨店に併設されたカフェスペース。古民家の雑貨店のカフェス...

『HARD THINGS』 ベン・ホロウィッツ 滑川海彦 高橋信夫 (日経BP 日経BPマーケティング)
『HARD THINGS』 ベン・ホロウィッツ 滑川海彦 高橋信夫 (日経BP 日経BPマーケティング)

アピタ磐田店・店長:田中のおすすめ

世にたくさんの本がありますが、出会うべきタイミングで出会うべき本を手にするという幸運が、ときに起こります。私にも、決定的なタイミングで出会い、ある時間を共にし、自身のうちに刻まれた本がいくつか...

『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』 ルイス・ダートネル 東郷えりか (河出書房新社)
『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』 ルイス・ダートネル 東郷えりか (河出書房新社)

アピタ磐田店・店長:柴田のおすすめ

毎日、携帯電話に起こされ、車に乗って職場へ向かい、照明とレジのスイッチを入れる。 こんな当たり前の日常が、突然終わったら・・・。ど、どうしよう・・・・。 文明が崩壊した後というと、映画「マッド...

『できなくたって、いいじゃないか!』 佐藤克文 ペンギン飛行機製作所 (サンマーク出版)
『できなくたって、いいじゃないか!』 佐藤克文 ペンギン飛行機製作所 (サンマーク出版)

アピタ磐田店・児童書担当:加藤のおすすめ

できなくたっていいんです。苦手なことがあったら、得意なことを探してみましょう。動物たちの、あきらめたから得意を引き伸ばせた今がある。55種のいきものたちに、皇帝ペンギンの赤ちゃん、ぺんたが面白...

『人類、宇宙に住む』 ミチオ・カク 斉藤隆央 (NHK出版)
『人類、宇宙に住む』 ミチオ・カク 斉藤隆央 (NHK出版)

アピタ磐田店・店長:柴田のおすすめ

2019年5月。インターステラテクノロジズの小型ロケット、「MOMO」3号機の打ち上げ成功のニュースが報じられました。 日本の民間企業で初めての成功とのことで、自分の知らないところで、こんなに...

『ギガタウン漫符図譜』 こうの史代 (朝日新聞出版)
『ギガタウン漫符図譜』 こうの史代 (朝日新聞出版)

アピタ磐田店:永井のおすすめ

「漫符」とは、漫画に特有の表現記号のことです。青ざめた時、顔に入る縦線。閃いた瞬間、頭上に灯る電球。など、 いわゆる漫画のお約束的なものですね。 漫画が文化として浸透しつつある現代では、多くの...

『愛なき世界』 三浦しをん (中央公論新社)
『愛なき世界』 三浦しをん (中央公論新社)

アピタ磐田店・店長:柴田のおすすめ

何かに夢中になる人はなんて魅力的なのだろう。 一人前の料理人を目指し、 洋食屋「円服亭」で修業中の「藤丸陽太」は、 出前に行った大学研究室の「本村紗英」に恋をした。 「いえ、私は葉っぱを顕微鏡...

『まんがでわかる自律神経の整え方』 小林弘幸(小児外科学) 一色美穂  (イースト・プレス )
『まんがでわかる自律神経の整え方』 小林弘幸(小児外科学) 一色美穂  (イースト・プレス )

アピタ磐田店・実用書担当:大塚のおすすめ

多くの健康書を執筆されている小林弘幸先生と作画担当の一色美穂先生がタッグを組んだ、 とてもわかりやすくてすぐに実践できる 【自律神経の整え方】がぎゅっと詰まった一冊です。 自律神経とは何ぞや、と...

『ゴールデンカムイ 1』 野田サトル (集英社)
『ゴールデンカムイ 1』 野田サトル (集英社)

アピタ磐田店・店長:永山のおすすめ

今さらこんな有名タイトルをおすすめしてよいものだろうか……そんなためらいは十二分にあったものの、4月からアニメ放送がスタートするこのタイミングだからこそ改めてこの漫画...

『子や孫にしばられない生き方』 河村都 (産業編集センター )
『子や孫にしばられない生き方』 河村都 (産業編集センター )

アピタ磐田店・文芸書担当:宮澤のおすすめ

皆さんの「おばあちゃん」はどんな方でしたか?優しく包み込んでくれるような笑顔が素敵なおばあちゃん。怒ると怖いけれど、私のためを思って諭すように叱ってくれたおばあちゃん。この本を書かれた河村都さ...

『とにかくうちに帰ります』津村記久子(新潮社)
『とにかくうちに帰ります』津村記久子(新潮社)

アピタ磐田店 店長:永山のおすすめ

お気に入りの青い万年筆が見つからない。 しきりに咳をしているのに、一向にマスクを着けない職場の人がいる。 集中豪雨に見舞われ、バスにも乗れず、ほとんど傘の意味もないようなどしゃ降りの中を歩いて帰...