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流通通り店

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店員のオススメ
『一撃!対振り飛車へなちょこ急戦』 Sugar (マイナビ出版)
『一撃!対振り飛車へなちょこ急戦』 Sugar (マイナビ出版)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

知る人ぞ知る将棋系ユーチューバーSugarさんの本の紹介です。最近は、対戦型ネットで将棋を嗜む方もとても多くなりました。中でも将棋ウォーズは人気のアプリです。強くなって昇段すればプロの将棋棋士...

『悪口ってなんだろう』 和泉悠 (筑摩書房)
『悪口ってなんだろう』 和泉悠 (筑摩書房)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

今の時代、パワハラ・セクハラ・カスハラなど自分でも無意識で加害者になったりしそうで、他人と言葉で接することが若干不安になってしまいます。 ネットの世界でも悪質な書き込みで傷つく人も多く社会問題...

『言語の本質』 今井むつみ 秋田喜美  (中央公論新社)
『言語の本質』 今井むつみ 秋田喜美  (中央公論新社)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

書店で働いている私の大好きなキャッチコピーで、「ピッカピカの1年生♪」という誰もが聞いたことのある宣伝文句があります。日本語が理解できる人ならこの「ピッカピカの1年生」という短いフレーズからど...

『勝ちスイッチ 』 井上尚弥  (秀和システム)
『勝ちスイッチ 』 井上尚弥  (秀和システム)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

 日本の歴代ボクシング界の中で最高傑作と呼ばれる井上尚弥選手の本。ライトフライ級→スーパーフライ級→バンタム級の3階級で圧倒的な王者となり、パワー・スピード・テク...

『ツユクサナツコの一生』  益田ミリ  (新潮社)
『ツユクサナツコの一生』  益田ミリ  (新潮社)

流通通り店:田雜のおすすめ

このおすすめコメントを書いている今も、この本のラストシーンを思い返すと目頭が熱くなってしまいます。この物語は、漫画家ツユクサナツコ(32歳)が主人公。ナツコはコロナ禍の只中をつつましく過ごして...

『江戸の家計簿』 磯田道史  (宝島社)
『江戸の家計簿』 磯田道史  (宝島社)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

昨今の物価値上がりや電気代の高騰など私たちの生活には厳しい状況が続いてますが、現代の様に車や電話などが無い一昔前の江戸時代はどうだったのでしょうか?この本ではお金を通して比較してみる事が出来ます...

『弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと』 杉本昌隆  (PHP研究所)
『弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと』 杉本昌隆  (PHP研究所)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

将棋ファンの方遂に夢の対局が実現します。平成~令和の怪物藤井聡太と昭和~平成の怪物羽生善治が対決するタイトル戦72期王将戦七番勝負です。しかも・・・、七番勝負の第一局の会場が、静岡の掛川城じゃ...

『脳はすこぶる快楽主義』 池谷裕二  (朝日新聞出版)
『脳はすこぶる快楽主義』 池谷裕二  (朝日新聞出版)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

以前お気に入りのコップを割ってしまい、長く使っていたしそろそろ替え時と思っていた時に出会った本です。この本を読んだ時に初めて気づいたのですが、元に戻るわけはないのに確かにその行動をしていました...

『薬も過ぎれば毒となる』 塔山郁  (宝島社)
『薬も過ぎれば毒となる』 塔山郁  (宝島社)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

病院に掛かった時に、薬をもらうためにわざわざ薬局まで行くのって体もしんどいし、雨の日なんか特に面倒だなと感じてしまうことが度々ありました。ふとこの本のタイトルに惹かれ読み進めていくと薬の大事さ...

『進化を続ける!右四間飛車エルモ囲い』 鈴木肇  (マイナビ出版)
『進化を続ける!右四間飛車エルモ囲い』 鈴木肇  (マイナビ出版)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

以前、私はこのコーナーで将棋の本の紹介をした時、話の掴みで藤井聡太さんについて少し触れました。あの時はまだタイトル戦に出場すらしていない時でしたが、現在五冠のタイトルを持ち、あっという間に将棋...

『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか 家康のあっぱれな植物知識』 稲垣栄洋  (扶桑社)
『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか 家康のあっぱれな植物知識』 稲垣栄洋  (扶桑社)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

幼いころよく観ていた水戸黄門で特に印象が強かった葵の御紋。ではなぜこの家紋なのか。この本のタイトルを見て改めてその疑問を思い出しました。戦国武将と家紋のイメージは結びつきやすいですが紋様は植物...

『ビジネス文書の書き方とマナー』 山崎政志  (高橋書店)
『ビジネス文書の書き方とマナー』 山崎政志  (高橋書店)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

今回紹介する書籍はロングセラーで売れているビジネス文書の書き方です。働き始めれば、案内文や挨拶文また企画書や稟議書などあらゆるシーンで様々な文章や雛形を使いこなさなければなりません。私は文章が...

『谷内六郎のえのぐ箱』 谷内達子 谷内広美  (中日新聞東京本社)
『谷内六郎のえのぐ箱』 谷内達子 谷内広美  (中日新聞東京本社)

流通通り店・店長:菅のおすすめ

谷内六郎さんと聞くと何を思い浮かべますか?ご年配の方ならば週刊新潮,の表紙を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。昭和の時代ですが25年間に,わたって週刊新潮の表紙を書き続けた人です。今...

『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』 加藤俊徳 (ダイヤモンド社)
『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』 加藤俊徳 (ダイヤモンド社)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

私は物心ついた時から左利きです。幼い頃、左腕を骨折しても利き腕を変えることは出来ませんでした。例えば自販機のお金投入口や、みんなで食事の時に席を気にしたり左利きって日常生活において不便なことも...

『知れば恐ろしい日本人の風習』 千葉公慈  (河出書房新社)
『知れば恐ろしい日本人の風習』 千葉公慈  (河出書房新社)

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

以前身内の葬儀に出席した際に子供から「なんでみんな黒い服を着ているの?」と聞かれ的確に答えられませんでした。「夜に口笛を吹いてはならない」やわらべ歌の意味、恒例の年中行事など知らなくても困らな...

『野鳥手帳』 叶内拓哉 水谷高英 (文一総合出版 )
『野鳥手帳』 叶内拓哉 水谷高英 (文一総合出版 )

流通通り店:店長・菅のおすすめ

今年の4月に発売した新刊で、発売当初からポツリポツリと売れています。私の幼いとき家の周りには田んぼも数多くあり、スズメをよく見かけました。ここ最近スズメをあまり見かけなくなった気のするのは、私...

『反応しない練習』 くさなぎ龍瞬 (KADOKAWA)
『反応しない練習』 くさなぎ龍瞬 (KADOKAWA)

流通通り店・河合のおすすめ

揺れ動く心に振り回され、鼻息に舞う羽毛のような頼りない感覚。なんだかしんどい。このやりきれない思いはどこから来ているのか。いったいどうすれば解決できるのであろうか。本書の序盤で、割とあっさりと...

『まぼろしカレー』 水野仁輔 (山と渓谷社)
『まぼろしカレー』 水野仁輔 (山と渓谷社)

流通通り店:店長・菅のおすすめ

お父さんたち、家で料理することありますでしょうか?私は月に2回ほどで少ないですが、家族に料理を作っています。料理といってもカレーなど簡単な料理しか作れませんが・・・。たまに作ると子供たちも喜び...

『食えなんだら食うな』 関大徹 (ごま書房新社)
『食えなんだら食うな』 関大徹 (ごま書房新社)

流通通り店・河合のおすすめ

「食えなければ飢えて死ねばよろしい」「病なぞ死ねば治る」まさに一喝!一見、「生」を軽んじているようにも受け取れるが、本書の根底にあるものは「生」に対する「感謝」であり「覚悟」である。漠然とした...

『最高の体調』鈴木祐 (クロスメディア・パブリッシング)
『最高の体調』鈴木祐 (クロスメディア・パブリッシング)

流通通り店・河合のおすすめ

「金で買えないものなどない」「金で解決できないことはない」「愛は金以外の何物よりも強い」「金は命よりも重い...!」 「金」最強説が巷に溢れかえっている昨今ですが、実はそうではないんです。「金...

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