日本史用語といっても、たくさんあって、何をどうやって覚えたらいいのか
途方に暮れてしまうと思っている方多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめの一冊、駿台予備学校講師 白木先生の新刊です。
難関校と言われている大学では、
教科書レベル以上の問題が出題されることもあるようです。
本書では、大学入試の出題頻度データをもとに、
歴史用語が厳選されているので、効率的です。
ワンテーマごとに、見開き2ページで構成され、
左ページは、文章を読みながら、穴埋め形式で用語を覚えることにより、
歴史のつながりを理解することができます。
右ページでは、ポイント解説、まとめがあり、
何が重要なのか、わかりやすいつくりになっています。
赤シート付ですので、すき間時間の学習に最適です。