本日の読書におすすめの音楽はこれ。
Buttons&Bows の 『An Fuiseógín Dearg』
さて、困ったぞ。
初めて聴いたときからなぜかどこか懐かしく、大好きな曲なのですが、全然情報がない。
アイルランドのバンド?カルテットかな、ということはわかったのだけど、情報があまりにないので公式HPを探したら、あった!
どうやら1983年にアイルランドでデビューしたカルテットのようですね。
メンバーは、ジャッキーデイリー(アコーディオン)シェイマスマグワイア(ヴィオラ)マヌスマグワイア(フィドル)ギャリーオブライアン(マンドロンチェロ、ギター・ピアノ)の4人。
そしてこの2015年にリリースされた「The Returun of Spring」というアルバムは彼らの4枚目のアルバムらしいです。
32年で4枚のアルバム!
音と同じくとてもゆったりとしたリリースペースですね。
音は、無印良品さんの店内でかかっていそうな音(笑)という表現が一番わかり易いと思います。
こういうの、ケルトミュージックというでしょうか?
すみません、あまり詳しくないのですが、郷愁感のあるこの『An Fuiseógín Dearg』がとても好きです。
読書にもきっと合うと思います。
気になった方はこちらからどうぞ!
Buttons&Bows の 『An Fuiseógín Dearg』