本日の読書におすすめの音楽はこれ。
折坂悠太(feat.Sam Gendel) 『炎』
日本語の歌が入っている曲はなかなか読書に向かない、というのが僕の持論だがどうしてもこの曲を紹介したかった。
折坂悠太は言わずもがな、孤高の天才シンガーソングライター。もうこの人の曲で何度涙したことか。
『トーチ』『爆発』『平成』『朝顔』言い出したらきりがない名曲とその歌声。
その折坂悠太が、なんとSam Gendel(サム・ゲンデル)をフューチャーした曲を発表した。
どうやら折坂悠太本人がフェイバリットミュージシャンとしてサム・ゲンデルを挙げていたらしい。
サム・ゲンデルはここ数年個人的に最も注目しているサックスをメインにしたマルチプレイヤー。
2021年に発表された『Fresh Bread』をヘビロテし、LP発売が決定と同時に即予約をした。
幻想的で情緒あるサウンドが本当に素晴らしい。
よかったらサム・ゲンデルのサウンドをバックに読書を試みてもらいたい。
心地よい読書時間を得られると思います。
いやぁ、それにしても折坂悠太とサム・ゲンデルの音が結びつかなかったので最初は驚いたが、この『炎』。
これが信じられないほどの名曲に仕上がっている。