自分は最近、住んでる街の自治会の一員となったので、催事・募金・資源回収など様々な
行事を手伝っています。そこには様々なルールや風習があり、会員一同それに基づいて
コミュニティの一員として街のためにつくしています。
で、この作品なのですが、とある新規住宅街で事件がおきるのですが、そのコミュニティの圧がものすごくて
引っ越してきた人にとっては厳しいもので、その集団心理の中に飲み込まれて事件はあやふやになります。
学校や職場・住んでいる町などの様々なコミュニティの中で生きていくために、
いじめられない様に同調したり 空気を読んだりする術は、
ある意味怖いと思う反面、自分もそうやって生きてきたのかなと考えさせられた作品です。
補足;コミュニティーの大切さも今現在実感しているところであります。
自分の住んでいる町は普通にいい街です(笑)