ひょんなことから自分のなかで麻雀熱が再燃している。
最近の巷でも、麻雀が熱いようだ。
AbemaTVで放映している「Mリーグ」なる麻雀プロリーグ戦(男女混合チーム戦)も
大変人気があり、毎年公式ガイドブックも発売されている。
また、個人的に「推し」の雀士も出来て面白く視聴させてもらっているし、
ネット麻雀の「雀魂」も毎日のようにプレイしている。
麻雀というと「博打」のにおいが強すぎて、女性からは倦厭されそうなゲームだと思っていたが、
ネット麻雀が身近になり、敷居が下がったせいか意外と女性プレイヤーも多いようだ。
もし、麻雀のルールと手役を覚えたばかりの人におすすめするのであれば、
個人的にはこの本が最適だろうと思う。
昔の技術書よりも、相当に洗練されわかりやすくなっている。
現在の手配からもっとも効率的に聴牌する打ち方を身につけなければ、
手役作りや読み、押し引きの戦術なども機能しないから、
まずこの本をおすすめしたい。
「雀魂」、ランクが上がってくると本当にみんな聴牌が早いんだよ・・・
また読み返して基本に戻らなきゃ・・・