「五十の手習い」ならぬ「四十の手習い」として、自宅の庭いじりを今年からやり始めております。
欲しい培養土や石、様々な種類の花の苗等、頭にあれこれ思い描いたものを頼りに、休みになると
近所のカインズに出かけるようになりました。
まだまだガーデニングというレベルには程遠い感じですが、自分で植えた苗がしっかりと成長して
花が咲くことが何とも嬉しい日々です。
将来的には、イングリッシュガーデンを作りたいなあ…とかなり前途多難な夢を抱いております…
本書は、イギリスでも美しいことで有名な湖水地方(ピーターラビットの故郷でもあります)に
点在しているカントリーハウスやコテージの庭園と、そこに咲いている草木をカラーで紹介する
エッセイです。
こんな美しくて素晴らしい庭の数々を見ていると、まだまだ知識も経験も不足していることを痛感
しますが、写真を見て「あっ、先日植えたアスターだ」等と分かるようになってきただけでも
少しは成長しているのかなあと思います。