今回のこの「読書におすすめの音楽」は、読書しながら聴く音楽ではなく、読書そのものを楽しむためのおすすめ曲です。
ずーっと、大好きなアーティスト。
宮内優里さんが星野源さんとコラボした、読書のためのうた。
『読書』
これほど読書の世界観をうまく表現した曲、歌詞は無いのでは?(そもそも読書をテーマにした曲自体少ないかもしれませんが)
宮内さんの音は、本当に音そのものが優しく、そしてアレンジもオンリーワンで独特の世界観がある。
どこかレイハラカミを思い出させるようなサウンドが魅力的だが、そこに星野源さんの深みのあるやさし~い声が乗ると、それは本当に心が洗われるよう。
僕はこの曲を10年近く聴き続けてきたが、書店員という仕事柄か、いつもいつも勇気をもらってきた。
今回は、読書そのものの世界観を楽しむための、「読書におすすめの音楽」です。
うたの中で、とくにすきな歌詞を抜粋してみました。
あ、あと、このPVも本当に素敵です。
是非見てください。
きっと本を読みたくなると思いますよ。。。
目が覚めるとそこには
活字の星が夜に浮かぶ
どこまで読んだか覚えていないや
歯磨きするときにも
片手に本を持ち続ける
扉開けて紙の中へ
僕は友達がいる
別の世に