著者の北島直子さんは、地元・浜松のラジオ「FMHaro!」でパーソナリティをされており、出身も浜松市と、
バリバリの“浜松っ子”“遠州っ子”でいらっしゃいます。
そんな北島さんが“グルメ小説”ともいうべき、読むとお腹が空いてしまう小説を出版されました。
花屋チェーンを経営する主人公が出会った居酒屋「酒肴・花里」。
もちがつおや新じゃが、新たま（新たまねぎのこと）等、地元・浜松市民にはお馴染みの食材がつまみとして
登場します。
全て食べたことのある食材なので、読んでいると思い出してヨダレが出てきます（失礼！）。
なかでも、浜松市民にはお馴染みの地元生産のソース「トリイソース」が「馬居ソース」、地酒「花の舞」が
「蝶の舞」と、著者・北島さんの地元愛と遊び心が満載です。
現在、当店では、当小説とトリイソースをセットとした「ソースセット」も販売しております。
美味しい小説と美味しいソースの組み合わせ、是非お試しください！