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最近、全国区?になりつつあるCBCのおしゃべりメガネこと若狭敬一アナウンサー。
この本は若狭アナが、文春野球コラムなどで好評な中日愛あふれる人気記事を
再編集したものです。滝行やドラフト会議当日の社内幽閉など、ドラゴンズのために
働いているといっても大袈裟ではありません。地方に住んでいて、サンドラ(サンデードラゴンズ)
が見られないファンには若狭アナのがんばりはうれしいかぎり。
ドラゴンズも立浪新監督の手腕により若手が活躍したり、打ち勝つ試合が増えたりと
低迷期からやっと抜け出せそうな期待を抱かせてくれます。
この本は、昨年までの苦しい時期の内容も多いですが、悲観ばかりではありません。
すでに1軍スタメン定着の岡林や石川、まだ育成だけど将来性豊かな松木平。
明るい未来はすぐそこまで来ています。
先月、立浪監督とサカナクションの山口一郎さんの対談を新聞で読みましたが、
山口さんのドラゴンズ愛にうれしくなりました。2軍の本拠地ナゴヤ球場フェンスの
広告枠を自費で購入するほどです。東海圏以外でもたくさんのファンがいることを
自分ががんばることで伝えたいとのこと。
自分も全国のファンとともにこれからもずっとドラゴンズを応援していこう。