この本はバス通勤の中読んだのですが、思わず何度か吹き出してしまったほど面白かった本です。
著者の川上さんが南の島などで鳥の調査に訪れておきた出来事や、日々鳥類について考えていることを色々な例えで解説してくれるのですが、その例えがアニメであったり映画であったりお菓子であったり… 。
どんだけドラえもん好きなんだよ―!と思わず突っ込みたくなること多し。
しかしその例えは馴染みが深いせいかわかりやすく、所々に現れる著者の自虐的なお話もとても面白いです。(もちろん鳥類についての様々な雑学も大変興味深く読みました)
浜松本店では店長イチオシとして大きく展開してまいりますのでぜひ本を手に取っていただきたいと思います。