『入門考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法 』 山崎康司 (ダイヤモンド社) [バイヤー(ビジネス書)]ビジネス書バイヤー:丸林のおすすめ 文章を書くのが苦手ですか? レポート・メール・報告書…… 手書きは少なくなったかもしれませんが、文章を書く機会は必ずあります。 自分の思いつくままに、書きたいことを書... |
『Schöneweide』 Henning Schmiedt [読書におすすめの音楽]谷島屋がおすすめする読書にオススメの音楽 (不定期更新) 1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、ヘニング・シュミート待望の新作。『Schöneweide』美しいピアノの旋律とともに、秋の夜長、読書はいかがですか。 |
『消えない月』 畑野智美 (新潮社) [営業本部]営業本部:野尻のおすすめ いやぁ、相変わらず凄いです。 あまりに先が気になって、どうしても仕上げなければいけなかった仕事を翌早朝に持ち越し、深夜までかかって一気読みしてしまいました。 デビュー作から、全作品ずっと読み続け... |
『コンプレックス文化論』 武田砂鉄 (文藝春秋) [浜松本店]浜松本店:副店長・杉田のおすすめ これまで、なかなか取り上げられることのなかった10の「コンプレックス」と向き合い、それを“しつこく”考察した論評集。 本書を読むキッカケとなったのは、取り上げられている「... |
『ウミガメものがたり』 鈴木まもる(童心社) [バイヤー]バイヤー 細川のおすすめ 当社がある浜松市には、ウミガメの産卵地として有名な中田島砂丘がある。そんな、地元とも縁の深いウミガメの一生を、美しい絵と共に紹介しているのがこちらの絵本。テレビ等で多くの方も見たことがあると思う... |
『思考の整理学』 外山滋比古 (筑摩書房) [富士宮店]富士宮店:店長・金崎のおすすめ 何となくと考えていたことが文字になった本だと思いました。 じっくりと噛みしめるほど味が出るように、 時には寝かせてみたり、忘れながらも忘れないよう、 余裕のある時に楽しみながら読んでみてください... |
『百式英単語最速インプット→2023 新版 』 太田義洋 (西東社) [バイヤー(学習参考書)]学習参考書バイヤー:清水のおすすめ ロングセラー「百式英単語」(2008年4月発行)が完全リニューアル! 百式とは、単語と意味をつなげて読む音読法を用い、2×2=4(ニニンガシ)のように、単語の意味が口をついて言えるよ... |
『Artiste 1』 さもえど太郎 (新潮社) [バイヤー(コミック)]コミックバイヤー:阿部のおすすめ 才能はあるが、『気弱・内気・人見知り』で人格的に三重苦!?な若きパティシエ、ジルベール。高級ホテルに勤めていたが、上司であるシェフから有名レストランで働くよう命じられる。しかし、そこであるトラブ... |
『天女かあさん 』 ペク・ヒナ 長谷川義史 (ブロンズ新社) [バイヤー(児童書)]児童書バイヤー:井澤のおすすめ とんでもない雨の日、学校から息子のホホが発熱し早退したと連絡があった。仕事で帰れないお母さんは、誰かにホホのことを看てもらおうとあちこちに電話する。そして、つながったのは、関西弁を話すへんてこな... |
『努力不要論 』 中野信子 (フォレスト出版) [サンストリート浜北店]サンストリート浜北店 店長:芹沢のおすすめ 努力は報われる?報われない?そんな疑問を脳科学が解き明かす。 努力は必ず報われるってホントなの? 無駄な努力って?その頑張りの方向性って合ってるの? 結局は才能なの? 全てのがんばっている皆さん... |
『星の王子さま』アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ 内藤濯 (岩波書店) [マークイズ静岡店]マークイズ静岡店 店長:小澤のおすすめ 本を読むことが好きになって、作者が伝えたかったことが何か、 大事なところはどこなのか目に見える文字と文章を追うことで 理解しようとしていた時に、「星の王子さま」を読みました。 「かんじんなことは... |
『とにかくうちに帰ります』津村記久子(新潮社) [アピタ磐田店]アピタ磐田店 店長:永山のおすすめ お気に入りの青い万年筆が見つからない。 しきりに咳をしているのに、一向にマスクを着けない職場の人がいる。 集中豪雨に見舞われ、バスにも乗れず、ほとんど傘の意味もないようなどしゃ降りの中を歩いて帰... |
『地頭力を鍛える 』細谷功(東洋経済新報社)『地頭力を鍛える 』細谷功・星井博文・汐田まくら(東洋経済新報社) [バイヤー(ビジネス書)]ビジネスバイヤー 丸林のおすすめ ビジネススキルが流行したり、 知識じゃない教養が必要だとか、はたまた話し方の本などビジネス書には時代に沿った時々のブームが存在します。 そんな中で、今年は10年前に発刊された本書がにわかに脚光... |
『人工知能の核心』羽生善治(NHK出版) [流通通り店]流通通り店 店長:菅のおすすめ マイナーである将棋が私の趣味の一つです。 新星のごとく現れた藤井四段による今年の将棋ブームは将棋ファンとしてうれしくもあります。しかし、私だけの「隠れ家」がTVで紹介されてしまった様で・・・正... |
『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 』磯田道史(NHK出版) [浜松本店]浜松本店 店長:松下のおすすめ 司馬遼太郎さんの作品(竜馬が行く、坂の上の雲など)を読んで、 日本の歴史を知ったり日本史が好きになった方という方はとても多くいらっしゃるかと思います。(私もそのひとりです) 文学(歴史小説)とし... |
『知ってはいけない』矢部宏治(講談社) [バイヤー]バイヤー 細川のおすすめ 緊迫を増す北朝鮮情勢の影響もあり、ニュース等でも日米安保や在日米軍に関する話題は増えている。ただ、米軍基地としてすぐに頭に浮かぶのは沖縄であるが、実は東京のど真ん中である六本木と南麻布にも米軍基... |
『Aではない君と』薬丸岳 (講談社) [営業本部]営業本部 野尻のおすすめ 読後、数年ぶりに本気で号泣してしまいました。 子を持つ親として、本当に辛かった・・・。 読み進めたくない辛さではなく、むしろ目をそむけてはいけない、 向き合わなければいけない、そういった辛さだ... |
『クリスマスのフロスト』R.D.ウィングフィールド(東京創元社) [バイヤー]バイヤー 細川のおすすめ 今年の6月にシリーズ最終作が出たばかりの、“フロスト警部シリーズ”記念すべき第1巻がこちら。薄汚れたレインコートにプレスの利いていないズボン、ヘビースモーカーで上司への... |
『あきない世傳』高田郁 (角川春樹事務所) [営業本部]営業本部 野尻のおすすめ 『創業から百年続いたらなら、次の百年、それを超えたらまた次の百年。 たとえ、ひとの寿命は尽きても、末永うに五鈴屋の暖簾を守り、 売り手も買い手も幸せにする商いを、続けたい』 このシンプルな言葉の... |
「青野くんに触りたいから死にたい①巻」講談社(椎名うみ) [バイヤー(コミック)]コミックバイヤー 生澤のおすすめ 付き合って二週間で死んでしまった彼氏「青野くん」が幽霊になって現れた!彼に触りたいから死のう!とカッターで腕を切ろうとする優里を止めたのは、「ずっと一緒にいるから死ぬなんていわないで」と言った幽... |