4月9日、中日が2891日ぶりの単独首位に立ちました。
シーズンはまだ始まったばかりと言われても、春の珍事と言われても、
それでも心躍ります。単独で首位になるのに8年かかったのです。
黄金期から暗黒期に入りすでに10年経ちますが
ついに暗黒時代の終焉でしょうか。
立浪監督になり2年連続最下位でもテレビ視聴率や観客動員数は好調でしたし、
ネットや週刊誌も、内容は下げ記事ばかりでしたが話題には事欠きませんでした。
くやしい思いだらけでしたが、ファンは優勝を信じて応援するしかできません。
本書を読んで過去をふりかえりながら、監督の目指す若手と新戦力の
融合に今は毎日が楽しく期待も高まります。
静岡県出身の村松選手のレギュラー定着も楽しみだし、田中選手とともに
令和のアライバと呼ばれる日を夢見ながら、試合の結果に一喜一憂する毎日です。