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店員のオススメ
『よみがえる戦略的思考』 佐藤優  (朝日新聞出版)
『よみがえる戦略的思考』 佐藤優  (朝日新聞出版) [浜松本店]

浜松本店 店長:細川のおすすめ

ロシアがウクライナに侵攻してから、既に8ヶ月が経過しようとしています。当然日本はウクライナ、そしてそれを支援しているアメリカを中心とする西側の立場なので、本書に出てくるような、ロシアの知識人や政...

『リバー』  奥田英朗  (集英社)
『リバー』  奥田英朗  (集英社) [本沢合店]

三方原店・本沢合店統括店長:河口のおすすめ

読んだつもりでいたが初読み作家さんでした。 推理小説や警察小説は数多く読んできましたが、今作も個人的には推しです。警官、元警官、新米記者、被害者の父親、疑われる男の恋人、それぞれの視点から話が描...

『外来種は本当に悪者か?』 フレッド・ピアス 藤井留美  (草思社)
『外来種は本当に悪者か?』 フレッド・ピアス 藤井留美  (草思社) [磐田店]

磐田店・村松のおすすめ

子どもの頃から田畑の周りにある里山の風景が好きで、近所を散歩したり自転車で遠出して浜名湖周辺まで眺めに出たりと自然に親しんでおりました。世間で環境破壊について何かと取り沙汰されていた時分に自分に...

『ラブカは静かに弓を持つ』   安壇美緒   (集英社)
『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇美緒 (集英社) [バイヤー]

バイヤー:丸林のおすすめ

「スパイ×音楽」小説という触れ込みで話題の本書は少年時代にトラウマを抱えた主人公が音楽教室への潜入調査を命じられる物語です。著作権法の演奏権を侵害している証拠を掴むために教室へ通い始...

『月と10セント』  北杜夫   (朝日新聞出版)
『月と10セント』  北杜夫   (朝日新聞出版) [外商部・管理部]

静岡外商部:井出のおすすめ

アポロ11号打上げ取材に渡米することになった作者(北杜夫氏)。ロケットの取材では百戦錬磨の新聞記者たちには敵わない事に気づき、取材以外で何かできないか考える。そこで、乞食をして外貨を稼ごうと画...

『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』 中村昇 (亜紀書房)
『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』 中村昇 (亜紀書房) [パルシェ店]

パルシェ店  店長:八木のおすすめ

ウィトゲンシュタインと言うと、『反哲学的断章』というなんだかかっこいいタイトルの本があって、「語りえないものについては、沈黙しなければならない」という、なんだかかっこいいことを言っている人、と...

『マテウシュ・ウルバノヴィチお蔵出し2010ー2021』 マテウシュ・ウルバノヴィチ (エムディエヌコーポレーション インプレス)
『マテウシュ・ウルバノヴィチお蔵出し2010ー2021』 マテウシュ・ウルバノヴィチ (エムディエヌコーポレーション インプレス) [浜松本店]

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

絵がめちゃくちゃうまい友だちのスケッチ手帳を見せてもらっている。サイズ感、描いた紙の質感が感じられる印刷、思い立ったままに描いたような脈絡のない感じ、すべてが相まって、そんな気分を誘う一冊。透明...

『イオカステの揺籃』 遠田潤子  (中央公論新社)
『イオカステの揺籃』 遠田潤子  (中央公論新社) [営業本部]

営業本部:野尻のおすすめ

遠田潤子さんの作品を読むときは、いつも読める喜びと同時に気合が必要になる。端的に言えば、その重さ故に軽い気持ちでは読めないからだ。ただ、その重厚さが小説を読む醍醐味でもあり、やはり心地よい。今回...

Joe Sample 『In All My Wildest Dreams』
Joe Sample 『In All My Wildest Dreams』 [読書におすすめの音楽]

谷島屋がおすすめする読書にオススメの音楽     (不定期更新)

Joe Sampleの 『In All My Wildest Dreams 』本日の読書におすすめの音楽はこれ。クルセイダーズのピアニスト、ジョー・サンプル78年のソロアルバム。実はクルセイダー...

『大学入試世界一わかりやすい英語の勉強法 改訂第2版』  関正生   (KADOKAWA)
『大学入試世界一わかりやすい英語の勉強法 改訂第2版』  関正生   (KADOKAWA) [バイヤー(学習参考書)]

学習参考書バイヤー:清水のおすすめ

英語の勉強を頑張っているのに、なかなか身につかないとお悩みの方おすすめです。 本書の中に、失敗例として、予習=辞書引きになっていませんかとあります。 調べた日本語を英文の下に書きつらねることに...

『世界の終わりのオタクたち』    羽流木はない  (KADOKAWA)
『世界の終わりのオタクたち』   羽流木はない  (KADOKAWA) [バイヤー(コミック)]

コミックバイヤー:阿部のおすすめ

薄い本(自費出版)を嗜んでいる、もしくはそんな過去のある人にはとても心に刺さるあるあるを世界の終わりと共にお届けする想像するより万倍もエモい短編集単行本のタイトル「世界の終りのオタクたち」では...

『ネコのタクシー』      南部和也 さとうあや  (福音館書店)
『ネコのタクシー』 南部和也 さとうあや  (福音館書店) [バイヤー(児童書)]

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

先日たまたまご紹介いただき、この本を手に取る機会がありました。ネコのトムの飼い主になってくれたタクシー運転手のランスさん。ある日ケガをしてしまい仕事ができず生活に困ってしまいました。そんなご主人...

『日本怪異妖怪事典 中部』 朝里樹 高橋郁丸 毛利恵太 怪作戦テラ (笠間書院)
『日本怪異妖怪事典 中部』 朝里樹 高橋郁丸 毛利恵太 怪作戦テラ (笠間書院) [浜松本店]

浜松本店 店長:細川のおすすめ

最近、仕事から家に帰った後、まだ起きている子供達とYouTubeの「中武優の不思議な館」を見ることにハマっております。都道府県別の怖い話、不思議な話、都市伝説等を紹介しているチャンネルなんですが...

『ハヤブサ消防団』 池井戸潤  (集英社)
『ハヤブサ消防団』 池井戸潤  (集英社) [本沢合店]

本沢合店・学参担当:犬塚のおすすめ

平穏な景色に潜む悪意。のどかで平和に見える山村にも都会と同じく複雑な人間関係や事情があり、それに翻弄される人たちがいる。人が集まるところに様々な軋轢が生まれるのは田舎も都会もさしたる違いはない-...

『誰かがこの町で』 佐野広実  (講談社)
『誰かがこの町で』 佐野広実  (講談社) [外商部・管理部]

外商部:松下のおすすめ

自分は最近、住んでる街の自治会の一員となったので、催事・募金・資源回収など様々な行事を手伝っています。そこには様々なルールや風習があり、会員一同それに基づいてコミュニティの一員として街のために...

『浅草ルンタッタ』  劇団ひとり (幻冬舎)
『浅草ルンタッタ』 劇団ひとり (幻冬舎) [バイヤー]

バイヤー:丸林のおすすめ

劇団ひとりさんの12年ぶりとなる書き下ろし小説が発売されました。芸人だけではなく、俳優、映画監督と多彩な才能を遺憾なく発揮しています。そして作家としての才能も持ち合わせているなんて凄いです。今作...

『薬も過ぎれば毒となる』 塔山郁  (宝島社)
『薬も過ぎれば毒となる』 塔山郁  (宝島社) [流通通り店]

流通通り店・副店長:金崎のおすすめ

病院に掛かった時に、薬をもらうためにわざわざ薬局まで行くのって体もしんどいし、雨の日なんか特に面倒だなと感じてしまうことが度々ありました。ふとこの本のタイトルに惹かれ読み進めていくと薬の大事さ...

『五十音』 北原白秋 高畠純  (光村教育図書)
『五十音』 北原白秋 高畠純  (光村教育図書) [ららぽーと磐田店]

ららぽーと磐田店  店長:内藤のおすすめ

昨今、マスクを着用する習慣。会話をする時、相手がマスクを着けているせいで、なかなか言葉が聞き取れない事がある。これは自分も、相手に聞き取れないのではないかと思い、滑舌練習に日々使える本がないか...

『夏の陰』(KADOAWA)
『夏の陰』(KADOAWA) [営業本部]

営業本部:野尻のおすすめ

『夏の陰』岩井圭也(KADOKAWA)岩井圭也先生の作品にハマっている。デビュー作「永遠についての証明」から、この「夏の陰」「分身」までは発売するたびに買って読んでいた。その後特に理由はないが...

Paolo Fresu, Dino Rubino, Marco Bardoscia 『The Silence of Your Heart 』
Paolo Fresu, Dino Rubino, Marco Bardoscia 『The Silence of Your Heart 』 [読書におすすめの音楽]

谷島屋がおすすめする読書にオススメの音楽     (不定期更新)

Paolo Fresuの 『The Silence of Your Heart 』本日の読書におすすめの音楽はこれ。イタリアのジャズ・トランペッター&フリューゲルホーン奏者、パオロ・フ...

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