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バイヤー(児童書)

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店員のオススメ
『くじらだ! 改版』      五味太郎  (岩崎書店)
『くじらだ! 改版』 五味太郎  (岩崎書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

自分の家の本棚からまだ紹介していないこの絵本を見つけました。これまでも私のおすすめ絵本で何度か登場している五味太郎さんの昔の絵本です。湖の上から、渡り鳥が「くじらだぁ!」とさけびます。漁師たちは...

『おなまえおしえて』      新井洋行 (偕成社)
『おなまえおしえて』 新井洋行 (偕成社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

マイクをこちらに向け、大きなお口をあけたパンダが表紙にいます。間違いなくこちらにインタビューしたいのが伝わってきます。聞きたいのはみんなのお名前で、いろんな動物たちに名前を聞いていきます。ページ...

『「はやく」と「ゆっくり」』  チャン・ホイチョン シュイ・コワンコワン 一青妙  (光村教育図書)
『「はやく」と「ゆっくり」』 チャン・ホイチョン シュイ・コワンコワン 一青妙  (光村教育図書)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

「パパとママはいつも「はやくはやく」ってぼくにいう。おじいちゃんとおばあちゃんはいつも「ゆっくりゆっくり」ってぼくにいう。「ぼくはどうすればいいの?」と、わからなくなったぼくが自分で考えてみたお...

『字のないはがき』  向田邦子 角田光代 西加奈子  (小学館)
『字のないはがき』 向田邦子 角田光代 西加奈子  (小学館)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

「戦争」・「平和」について子供たちに伝える絵本が今注目されています。昔から読まれている日本の絵本は、悲惨な事実を描き、「二度と戦争を起こしてはいけない」と思わせる印象がありましたが、ここ数年で出...

『のいちごつみ』  さとうわきこ  (福音館書店)
『のいちごつみ』 さとうわきこ  (福音館書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

絵本や文具雑貨、スーパーマーケットや飲食店のデザートなど、身の周りに「いちご」をたくさん目にする季節になりました。そして、人気シリーズのばばばあちゃんの新しい絵本もピンク色の「のいちごつみ」のお...

『イソップどうわ』  いもとようこ イソップ  (金の星社)
『イソップどうわ』 いもとようこ イソップ  (金の星社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

私が初めてイソップ童話を読んだのは、親戚のお姉さんのお下がりの本で、幼稚園のころだったと思います。とてもよく覚えているのは、「よくばりないぬ」を読んだ後、「え?これで終わりなの?」とあっけにとら...

『ファーガスどーこだ?』 マイク・ボルト 加瀬健太郎  (偕成社)
『ファーガスどーこだ?』 マイク・ボルト 加瀬健太郎  (偕成社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

表紙には、丸メガネをかけた一匹のクマ。その表情はなんだか私たちを挑発しているようにも見えます。ファーガスという名前のこのクマをさがしていく絵本とのことですが、正直に言わせていただくと、ファーガス...

『はなをくんくん』 ルース・クラウス マーク・シーモント きじまはじめ 坂本美雨 (ラボ教育センター)
『はなをくんくん』 ルース・クラウス マーク・シーモント きじまはじめ 坂本美雨 (ラボ教育センター)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

今の私のお気に入りの色は「黄色」です。身の回りを見渡すとボールペン、筆箱、ファイル、バック。マフラーも靴下も黄色が多いし、なんなら車も黄色だ。夏に紹介した絵本でも、きいろの美しさに惹かれていた気...

『よるはおやすみ』 はっとりさちえ (福音館書店)
『よるはおやすみ』 はっとりさちえ (福音館書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

「みんなにおやすみをいってからねましょうね」とおかあさんに言われた女の子。「みーんなに、よ」って言われたから、おとうさん、おにいちゃんたち、飼っていることりさんに「おやすみなさい」を言いました。...

『せんろはつづくにほんいっしゅう』 鈴木まもる (金の星社)
『せんろはつづくにほんいっしゅう』 鈴木まもる (金の星社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

子どもたちみんなで次々と線路をつなげていく絵本ではじまったこの「せんろはつづく」シリーズの第4弾が発売されました。私が、はじめてこの新刊絵本のページを開いたときの印象は「文字が多くなってる!!」...

『お仕事図鑑300』 16歳の仕事塾 (新星出版社)
『お仕事図鑑300』 16歳の仕事塾 (新星出版社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

実は待っていましたこんな本をずっと。お客様からたびたび子供のための仕事が紹介されている本がないか?とお問い合わせがあるのですが、お値段が高めの本だったり、女の子向けだったり、紹介している仕事数が...

『お月さんのシャーベット』 ペク・ヒナ 長谷川義史 (ブロンズ新社)
『お月さんのシャーベット』 ペク・ヒナ 長谷川義史 (ブロンズ新社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

私の大好きな韓国の絵本作家のペク・ヒナさんの新刊をご紹介いたします。それは寝苦しい暑い夏の夜に、あるアパートで起きたとってもすてきな出来事です。暑さのせいで?お月さんが溶けはじめてしまいました。...

『先生、感想文、書けません!』 山本悦子 佐藤真紀子  (童心社)
『先生、感想文、書けません!』 山本悦子 佐藤真紀子  (童心社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

このタイトルからして、読みたい!と思い、発売したその日に読んでみました。主人公は本を読むのは好きだけど、「感想文は書けない!」と宿題の提出日に堂々と先生に主張する女の子。本を読んだ後は、ちゃんと...

『あんなにあんなに』 ヨシタケシンスケ (ポプラ社)
『あんなにあんなに』 ヨシタケシンスケ (ポプラ社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

ヨシタケシンスケさんからまた素敵な本が届きました。今度は、家族みんなの胸が熱くなるような絵本です。きっとその胸に抱いた思いは、他の人と共感できることだったり、自分だけのものだったりと人ぞれぞれ。...

『まよなかのトイレ』 まるやまあやこ (福音館書店)
『まよなかのトイレ』 まるやまあやこ (福音館書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

夜中にトイレに行きたくなってしまったひろこは、お母さんを呼びますが、お母さんは赤ちゃんのおむつをかえていている。そこでひろこは「ひとりでおトイレいってみる」と勇気を出しました。夜中に暗い家の中を...

『日本語オノマトペのえほん』 髙野紀子 (あすなろ書房)
『日本語オノマトペのえほん』 髙野紀子 (あすなろ書房)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

「オノマトペ」とは擬音語・擬態語のことで、私たちが感じたことや雰囲気を伝えるときによく使います。他の国よりも日本語にはたくさんのオノマトペがあるそうで、この絵本では私たちが日常でよく使うことばや...

『ゆかいな床井くん』 戸森しるこ (講談社)
『ゆかいな床井くん』 戸森しるこ (講談社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

小学6年生の何気ない一年間の日常を、主人公の真面目な女の子ミケが語っています。ミケの隣の席の床井くんは、クラスの人気者で、ユーモアがあり、ちょっと変わっているけど、自分では気づかないみんなの本当...

『スタジオジブリのいろんなくらし』 スタジオジブリ 徳間書店児童書編集部 (徳間書店)
『スタジオジブリのいろんなくらし』 スタジオジブリ 徳間書店児童書編集部 (徳間書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

ページを開けばどれもこれも見覚えのあるシーンばかり!!この本は、誰もが好きなスタジオジブリの映画の主人公たちがどんなところでどのような暮らしをしているかを,紹介してくれています。今までに「乗り物...

『みそしるをつくる』 高山なおみ 長野陽一 (ブロンズ新社)
『みそしるをつくる』 高山なおみ 長野陽一 (ブロンズ新社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

みそ汁は私にとって最強の料理です。遅くに帰宅したとき、具材があればおかずは作れなくてもみそ汁だったら頑張れます。昼食がおにぎりの日は、「みそ汁が欲しい!!」と必ず声に出てしまうし、みそ汁があるだ...

『ルリユールおじさん』 伊勢英子 (講談社)
『ルリユールおじさん』 伊勢英子 (講談社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

とっても大切にしていた植物図鑑がこわれてしまった少女ソフィーは、ルリユール=本造り職人を訪ねます。「ルリユール」という言葉には「もう一度つなげる」という意味があるそうで、こわれてしまったページは...

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