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『わにおの わのじは どうかくの?』 乾栄里子 出口かずみ (福音館書店)

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店員のオススメ

バイヤー(児童書)

『わにおの わのじは どうかくの?』 乾栄里子 出口かずみ (福音館書店)

児童書バイヤー:田雜のおすすめ


ひらがなを読み書きしはじめたお子様や、町の看板の文字を読むのが好きだったり、
ものの名前を知りたがるお子様に、是非読んであげて欲しいと思いました。
お子様の成長をお祝いする春に、贈り物としてもおすすめしたい絵本です。



自分の名前が書けるようになった、さるのすけが、
友達のわにおの名前を書いてあげるために、二人で一緒に町へひらがなを探しに行くお話。
わにおは、食べものばかりが気になるくいしんぼう。
自分の名前がおいしい食べものの頭文字で完成して大喜びするわにおと、
名前が書けて同じようにうれしそうなさるのすけ。
とっても愛らしい仲良しコンビに大人もほっこりさせられます。



裏表の見開きにはさるのすけとわにおが考えた「あいうえお表」が付いていて、
こちらでも二人の友情を感じる楽しいしかけがあるので、是非チェックしてみてください。
わにおの「あいうえお」は食べものでいっぱいですが、
お互いの「さ」と「わ」に描かれているものに、これまたほっこりさせられます。



そしてカバー裏には自分で考える「あいうえお表」がつくれるおまけ付き。
さるのすけとわにおのように、お子様と一緒に言葉をさがして完成させてみてください。
どんな「あいうえお表」ができあがるのか、この絵本のもうひとつのお楽しみです。