
30年前の放浪の旅を本を使って紹介していきたくなって、
記憶をたどりながらスタート!
そもそも旅に出た理由は、新聞に書いてあることが本当に起きている事なのか知りたくて、
父に相談したら「そんなの見に行けばいいじゃないか!」とただそれだけの勢い。
旅に出るにあたって調べる方法は、本屋さんや図書館。
そこで出会ったのが、「地球の歩き方」。
とても細かく、旅行者の言葉が入っていたので楽しく読め、
実際使ってみてさらに信頼できた。
この本は、旅行者の情報を集め募集していたので、
帰国後地球の歩き方に投稿もしました。
掲載されたかは、どうだったかな??(笑)
行く場所がいろいろな言語が混じった場所だったから、
最低でも挨拶くらいはと思い、数か国語の会話集を持って行った。
最初に行った国は、トランジットで24時間滞在したロシア。
25時間滞在だったので、ホテル?を提供してくれた。
泊ったホテル?建物が、周りを見るとどの建物も同じでどの部屋も同じ間取りだったのが印象的だった。
建物の周りは、北海道の雪まつりのような雪の塊が積もっていて、
雪が積もらない浜松育ちで初めて見た積もった雪だったけど、ただ冷たくなく温かく感じた。
大型バスで空港に戻りオーストリアの便を待つ。
とても広くて、きれいな空港だったのを今でも覚えている。
短い時間だったので、せっかく地球の歩き方で細かく調べていたのに行けなかった。
もし行ける機会があれば、最近ハマったロシアの三大バレエをボリジョイ劇場へ見に行きたいと思う。
理由は、たまたまテレビで知ったワガノワって、
バレエアカデミーのすごさを知ってしまったからかな?
次は、オーストリア。