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浜松本店

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店員のオススメ
『54字の物語』 氏田雄介 佐藤おどり  (PHP研究所)
『54字の物語』 氏田雄介 佐藤おどり  (PHP研究所)

浜松本店・店長:内藤のおすすめ

  言葉の足りなさを痛感する。 あの時、こう言っていれば、 スムーズに仕事を教えられたとか、 言い回しが悪く相手を悩ませてしまったとか…。 気持ちを切り替えるために好き...

『ふきよせレジデンス 上』 谷口菜津子 (KADOKAWA)
『ふきよせレジデンス 上』 谷口菜津子 (KADOKAWA)

浜松本店・副店長:永山のおすすめ

ふきよせとは紅葉の時期、色とりどりの葉が風で集められたさまをあらわすそう。町のコンビニのギャル店員・きらりが起こすささやかな風にのって、同じアパート、ひいては町に暮らす『ひとり』たちが吹き寄せ...

『子どもの難問』 野矢茂樹 (中央公論新社)
『子どもの難問』 野矢茂樹 (中央公論新社)

浜松本店・店長:内藤のおすすめ

子供たちと話をしたりすると、難しい質問がバンバンと飛んでくる。「死んだらどうなるの?」とか、「勉強しなくちゃいけないの?」とか...とかとか。なんて答えたらよいのかわからなくて、モゴモゴ。そん...

『黒猫は泣かない。 新装版』 寺田浩晃 (双葉社)
『黒猫は泣かない。 新装版』 寺田浩晃 (双葉社)

浜松本店・店長:内藤のおすすめ

久しぶりに、ザ・漫画を読んだ! 「くろいりんごときいろいそら」 子供の頃に読んでいたらどうなっていただろう? 「子供の頃に出会っていたら、どんな感じの大人になっていたんだろう。」なんて。 生き...

『解像度を上げる』 馬田隆明  (英治出版)
『解像度を上げる』 馬田隆明  (英治出版)

浜松本店・店長:内藤のおすすめ

話をしていると、自分が何を話しているかだんだんと分からなくなってしまうってありませんか?僕はあります。話をしているとふわっとしているとか、ピンとこないとかもいわれたな…。 その理...

『菜根譚』 洪応明 中村璋八 石川力山  (講談社)
『菜根譚』 洪応明 中村璋八 石川力山  (講談社)

浜松本店・店長:内藤のおすすめ

ストレスの多い現代社会、混迷した世の中を生きる方法を学ぶにはどうしたらよいか?歴史からヒントを得るために、中国の混迷を極めた明末期、たくさんある書物の中で「菜根譚」が良いと思い手に取った。この...

『半導体戦争』 クリス・ミラー 千葉敏生 (ダイヤモンド社)
『半導体戦争』 クリス・ミラー 千葉敏生 (ダイヤモンド社)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

本書帯にも「半導体は石油以上の戦略的資源」ともあるように、最近半導体を巡るニュースが話題となることが多くなりました。特に、半導体を巡るアメリカと中国の動向が最近ではニュースになりますが、本書は特...

『くまのむちゃうま日記 1』 ナガノ (講談社)
『くまのむちゃうま日記 1』 ナガノ (講談社)

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

今や日本中に「ちいかわ」旋風を巻き起こしているナガノ氏の、日常生活の範囲内での食のあれこれにまつわるエッセイ。(食に関する本が続いてしまったなと思いつつ)プロローグでホームベーカリーを買ったり、...

『言葉のいらないラブソング』 河邉徹 (PHP研究所)
『言葉のいらないラブソング』 河邉徹 (PHP研究所)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

著者は、ロックバンド・WEAVERのドラマーで、小説家、作詞家、写真家でもあるという、多才な活躍をされている河邉徹さんです。読了後、20代の頃の恋愛のような、ヒリヒリする感覚に襲われ、しばらくそ...

『ちょっとのコツでけっこう幸せになる自炊生活』 山口祐加 (エクスナレッジ)
『ちょっとのコツでけっこう幸せになる自炊生活』 山口祐加 (エクスナレッジ)

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

手間をかけず美味しく作れるレシピ本の種類は、いまや枚挙に暇がない。この本でも50種のレシピを紹介してくれており、それ自体もすごく参考になるけれど、それ以上に『自炊が苦にならない考え方』を定着させ...

『新しい世界の資源地図』 ダニエル・ヤーギン 黒輪篤嗣   (東洋経済新報社)
『新しい世界の資源地図』 ダニエル・ヤーギン 黒輪篤嗣   (東洋経済新報社)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって、もうすぐ1年が経とうとしています。この戦争により、「地政学」「安全保障」といった専門用語が、今まで国際政治等にあまり関心が無かった方達にも浸透してき...

『「好き」の因数分解』 最果タヒ (リトル・モア)
『「好き」の因数分解』 最果タヒ (リトル・モア)

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

目次の「ゆらゆら帝国」「古畑任三郎」「エレキベース」「NUMBER GIRL」あたりの単語におっとなったので。「何かを好きなのに理由なんて必要ない」それはそう。それはそうとして、自分の中にある「...

『カニカマ人生論』 清水ミチコ  (幻冬舎)
『カニカマ人生論』 清水ミチコ  (幻冬舎)

浜松本店・永井 のおすすめ

カニカマ。それは日本が誇る、モノマネ芸の元祖。安くておいしく、栄養豊富。ちょっとググれば、無数のレシピが存在し、あろうことか、その人気はすでに世界レベル。ヘイ、コール・ミー「SU・RI・MI」!...

『校正のこころ 増補改訂第二版』 大西寿男  (創元社)
『校正のこころ 増補改訂第二版』 大西寿男  (創元社)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

「校正」とは、「本や新聞など文字情報が世に放たれる前に、その内容や表現に誤りや不備がないか、一文字一文字すべてチェックする」(本書より)ことだそうです。本書の著者の大西寿男さんは、校正の第一人者...

『絶叫委員会』 穂村弘 (筑摩書房)
『絶叫委員会』 穂村弘 (筑摩書房)

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

ここに集められた言葉を日常生活のなかで聞いたとして、半分はするっと聞き流してしまいそう。というか、実際聞き流しているな……と思うものもちらほら。もう半分は言葉そのもの...

『モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語』 内田洋子  (文藝春秋)
『モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語』 内田洋子  (文藝春秋)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

文字の読み書きも満足に出来なかった山奥の村人達が、本を背負って各地で行商した歴史。それがそのまま現代イタリアの書店や出版文化の原点になっているなんて、まさに「事実は小説よりも奇なり」という言葉が...

『クジマ歌えば家ほろろ 1』 紺野アキラ (小学館)
『クジマ歌えば家ほろろ 1』 紺野アキラ (小学館)

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

クジマは冬を越すためにロシアからはるばる日本へ渡ってきた……鳥? 自販機の下に潜り込んで小銭探しをしていたところを下校中の鴻田新に目撃され、日本食を食べたいという話か...

『明け方の若者たち』 カツセマサヒコ  (幻冬舎)
『明け方の若者たち』 カツセマサヒコ  (幻冬舎)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

誰にでも、辛い恋愛経験の一つや二つはあるだろう。本書は2020年に文芸書として刊行され、2021年にはNHKの朝ドラ「ちむどんどん」で主役をつとめた黒島結菜さんも出演した映画化でも話題となった作...

『とんこつQ&A』 今村夏子 (講談社)
『とんこつQ&A』 今村夏子 (講談社)

浜松本店 副店長:永山のおすすめ

あの人、少し変だから。そう言って誰かを笑う。よくある日常のよくある場面。決して器用な方ではない登場人物たちから湧き出る、純度の高い『それ』を、何と呼べばいいかはよくわからない。突飛に見える思考の...

『よみがえる戦略的思考』 佐藤優  (朝日新聞出版)
『よみがえる戦略的思考』 佐藤優  (朝日新聞出版)

浜松本店 店長:細川のおすすめ

ロシアがウクライナに侵攻してから、既に8ヶ月が経過しようとしています。当然日本はウクライナ、そしてそれを支援しているアメリカを中心とする西側の立場なので、本書に出てくるような、ロシアの知識人や政...

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