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本沢合店

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店員のオススメ
『7.5グラムの奇跡』 砥上裕將 (講談社)
『7.5グラムの奇跡』 砥上裕將 (講談社)

三方原店・本沢合店統括店長:河口のおすすめ

巣ごもり生活が続くようになり、PCを使う時間や読書時間が増え、目を酷使しているように感じているときにこの本に出会いました。みなさん「視能訓練士」という職業をご存知でしょうか。視能訓練士とは、視...

『霧をはらう』 雫井脩介  (幻冬舎)
『霧をはらう』 雫井脩介  (幻冬舎)

本沢合店・学参担当:犬塚のおすすめ

「冤罪」とても怖いと思います。浜松でも現在戦っている方がいます。失われた時間は戻りません。この本では、情熱あふれる、それでいてとても心優しい一人の若い弁護士が、一人の母親を救おうと奔走します。刑...

『田中家の三十二万石』 岩井三四二 (光文社)
『田中家の三十二万石』 岩井三四二 (光文社)

本沢合店・学参担当:犬塚のおすすめ

百姓でいる限り、一生この畑と田に縛りつけられる。そんな窮屈な今の身から逃れる手がひとつだけある。侍になればいいのだ。年貢を納めなくていい上に、うまくゆけば年貢を得られる身になる。そうすれば暮らし...

『犬がいた季節』 伊吹有喜 (双葉社)
『犬がいた季節』 伊吹有喜 (双葉社)

三方原店・本沢合店統括店長:河口のおすすめ

つい先日発表になった今年の本屋大賞。その中から1冊ご紹介。季節は巡り、春はくるけれど同じ年はない。迷い犬として高校で飼われることになったコーシローが見る12年の歳月を学生達の成長と共に過ごす。秘...

『あめつちのうた』 朝倉宏景 (講談社)
『あめつちのうた』 朝倉宏景 (講談社)

本沢合店・学参担当:犬塚のおすすめ

何の取り柄もない兄と少年野球から実力を発揮している弟。父は兄には見向きもせず弟の練習台になるなど、兄と弟では真逆の扱いを受ける。そんな兄が就職先に選んだのが、阪神甲子園球場の土を整備する会社であ...

『アンと愛情』 坂木司 (光文社)
『アンと愛情』 坂木司 (光文社)

本沢合店・三方原店 統括店長:河口のおすすめ

今回もタイトルと物語、和菓子が絡んだ日常ミステリーがすっと心に落ちて染み込んで優しい気持ちになれます。 相変わらず自分の未来について迷いがちで落ち込んだりするアンちゃんですが、すぐに自分がすべき...

『流人道中記』 浅田次郎 (中央公論新社)
『流人道中記』 浅田次郎 (中央公論新社)

本沢合店・学参担当:犬塚のおすすめ

姦通の罪を犯した、旗本・青山玄蕃は蝦夷地松前藩に流人となる。押送人は旗本より格下の見習い与力・石川乙次郎。道中さまざまな出会いの中で、夫婦間の悩みを解決したり敵討ちの手助けまで引き受けたり。この...

『ザリガニの鳴くところ』 ディーリア・オーエンズ 友廣純 (早川書房)
『ザリガニの鳴くところ』 ディーリア・オーエンズ 友廣純 (早川書房)

本沢合店・学参担当:犬塚のおすすめ

湿地帯で、アメフトのスター選手の死体が発見され、疑いの目はそこに住む“湿地の少女”と呼ばれ人語も解さぬ野蛮な者と噂されてきたカイアに向けられる。父の暴力により、母が逃げ、...

『夏の庭』 湯本香樹実 (新潮社)
『夏の庭』 湯本香樹実 (新潮社)

本沢合店・三方原店 統括店長:河口のおすすめ

今回は書店では毎年恒例の「新潮文庫の100冊」からピックアップ。今から15年くらい前に映画にもなった「夏の庭」。少年たちがひょんなきっかけで全く縁のないおじいさんと関わりを持つ中で、普段の人間関...

『志村流』 志村けん (三笠書房)
『志村流』 志村けん (三笠書房)

本沢合店・三方原店 統括店長:細川のおすすめ

3月30日にスマホに入った速報を見た時は、「えっ?…嘘でしょ?……」とかなりの衝撃だった。その日の夜、NHKで「ファミリーヒストリー」の志村けん登場回を...

『非進学校出身東大生が高校時代にしてたこと』 太田あや (小学館)
『非進学校出身東大生が高校時代にしてたこと』 太田あや (小学館)

本沢合店・三方原店 統括店長:細川のおすすめ

現在、当社・谷島屋は高校教科書販売を担当店舗にて行っております。ありがたいことに、連日たくさんの生徒さんが購入のために来店されますが、特に新1年生の生徒さんは、合格した喜びや将来の進路等をイメー...

『Blue』 葉真中顕 (光文社)
『Blue』 葉真中顕 (光文社)

本沢合店・三方原店 統括副店長:河口のおすすめ

平成最初の日に生まれ、平成最後の日に死んだ殺人者の「Blue」と呼ばれた無戸籍の男が主人公ですが、それだけでなく、平成に実際にあった数々の事件を絡め、社会問題や児童虐待、そして非正規雇用増加等を...

『ひよっこ社労士のヒナコ』 水生大海 (文藝春秋)
『ひよっこ社労士のヒナコ』 水生大海 (文藝春秋)

本沢合店・三方原店 統括店長:細川のおすすめ

タイトルにもある“社労士”とは、正式名称“社会保険労務士”の略称で、サラリーマンには給与天引きでお馴染みの社会保険や、年金、そして最近では「働き方...

『八つ墓村 改版』 横溝正史 (KADOKAWA)
『八つ墓村 改版』 横溝正史 (KADOKAWA)

本沢合店・三方原店 統括店長:細川のおすすめ

日本ミステリー界で、江戸川乱歩と双璧をなす作家(と個人的に思っている)・横溝正史による傑作です。幾多の映画やドラマも放映されているので、日本の推理小説・知名度ベスト3に必ず入っているのでは?と(...

『ジャンヌ』 河合莞爾 (祥伝社)
『ジャンヌ』 河合莞爾 (祥伝社)

本沢合店スタッフ:犬塚のおすすめ

本書の舞台となる2060年代の日本では、「ロボットは、人間に危害を加えてはならない。」ということが、自律行動ロボットの三原則の一つとなっています。この原則に従って作られた家事ロボット&ldquo...

『山怪』 田中康弘 (山と渓谷社)
『山怪』 田中康弘 (山と渓谷社)

本沢合店・店長:細川のおすすめ

今回私が紹介するこちらの文庫版は、7月8日に発売されたばかりですが、初版(書籍版)は2015年6月に刊行され、この手の書籍としては異例の、17万部突破というベストセラー本です。あのアマゾンランキ...

『健康おかず作りおき』 横山タカ子 (主婦と生活社)
『健康おかず作りおき』 横山タカ子 (主婦と生活社)

本沢合店・実用書担当:小池のおすすめ

梅のシーズンの到来です。この時期は、どこのスーパーに行ってもよく見かけますよね。そこでご紹介したいのが、本書『健康おかず作りおき』。内容に難しいところは全くなく、どれも簡単に手早く作れるのが嬉し...

『OODA LOOP(ウーダループ)』 チェット・リチャーズ・著 原田勉・訳 (東洋経済新報社)
『OODA LOOP(ウーダループ)』 チェット・リチャーズ・著 原田勉・訳 (東洋経済新報社)

本沢合店・店長:細川のおすすめ

“PDCA”というビジネスモデルはほとんどの社会人が知っていると思われますが、本書の“OODA”というモデルは、あまり認知されていないのではないで...

『くすのきだんちは10かいだて』 武鹿悦子 末崎茂樹 (ひかりのくに)
『くすのきだんちは10かいだて』 武鹿悦子 末崎茂樹 (ひかりのくに)

本沢合店・店長:細川のおすすめ

大きなくすのきが、地下1階、地上10階建ての1つの団地になっています。もぐらの管理人さんは地下1階、1階には音楽家のきつね、2・3階にはうさぎの姉妹…というように、様々な動物が一緒...

『米中もし戦わば』 ピーター・ナヴァロ (文藝春秋)
『米中もし戦わば』 ピーター・ナヴァロ (文藝春秋)

本沢合店・店長:細川のおすすめ

最近、ニュースや雑誌等でよく“米中貿易戦争”という言葉を目にします。アメリカと中国が、相互に相手を批判し、追加関税をかけ始めたことを言うのですが、これはただの経済的な争い...

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