『単語を覚えたのに読めない人のための英文読解のオキテ55』 宮下卓也 (KADOKAWA) [バイヤー(学習参考書)]学習参考書バイヤー:清水のおすすめ ちょっと気になるタイトルの新刊が出ました。英文読解の問題、苦手だという方多いのではないでしょうか。英文を読み進めるうちに、単語をただ目で追っているだけで何を言っているのか解らない... |
『王様ランキング 1』 十日草輔 (KADOKAWA) [バイヤー(コミック)]コミックバイヤー:阿部のおすすめ 本当に強い者には理由がある。弱い自分を知り、弱いからこそ痛みを知り、痛みを知るから痛みを負う者たちを、弱き者たちを助ける。その心の偽りのなさに、まっすぐさに背筋が伸びるような、そんなマンガです... |
『対訳 21世紀に生きる君たちへ』 司馬遼太郎 ドナルド・キーン ロバート・ミンツァー (朝日出版社) [パルシェ店]パルシェ店・店長:岩田のおすすめ 卒業式の季節です。当店でも卒業のお祝い商品をお買上いただき、ラッピングする機会が増えてきました。こども園、保育園の卒園には絵本のプレゼントが多いです。小学生、中学生の卒業には図書券、文房具のプ... |
『図解社会人の基本敬語・話し方大全』 岩下宣子 (講談社) [本沢合店]本沢合店・店長:細川のおすすめ 先日、当店のスタッフの電話の応対を指導した際、人にマナーを教えるのは難しいなと改めて感じ、自店の売り場を眺めていて最も目についたのが本書でした。「図解社会人の基本」とあるように、この1冊で社会人... |
『自分の言葉で語る技術』 川上徹也 (朝日新聞出版) [磐田店]磐田店・店長:杉田のおすすめ 「かっこいい言葉」や「洒落た表現」を使って、レポートを書いたり、人前で話をしたり・・・自分の頭の悪さを少しでも隠そう、と必死にやってきました。でも、隠しきれないんですよね、出ちゃうんですよ、頭... |
『そらまめくんとおまめのなかま』なかやみわ(小学館) [バイヤー(児童書)]児童書バイヤー:井澤のおすすめ そらまめくんの赤ちゃん絵本が発売になると知ったとき、とてもうれしい気持ちになりました。以前、まだ赤ちゃんのお子さまがそらまめくんの絵本をとても気に入ったのだけど、まだ読んであげるにははやいんじゃ... |
『 破天荒フェニックス』田中修治(幻冬舎) [バイヤー(ビジネス書)]ビジネス書バイヤー:丸林のおすすめ 30歳という若さでオンデーズの社長になった田中さんの文字通り「破天荒」な誰もがなし得なかった成功への自叙伝です。 いや、いくらなんでも小説だろうと思わせる「困難」の連続。 池井戸潤さんの小説を読... |
『ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』柴山元彦(創元社) [流通通り店]流通通り店・店長:菅のおすすめ 今日は、石の図鑑の紹介です。本書は、日本の川原や海辺で見つかる石をフルカラー,でわかりやすく解説した本です。実際に日本各所のどの川原でよく見つかるかなど,採集スポット付きで、初心者でもわかりや... |
『一日三食絶対食べたい 1』久野田ショウ(講談社) [サンストリート浜北店]サンストリート浜北店・コミック担当:村松のおすすめ 海面が急上昇した上に氷河期に入り滅亡寸前の地球が舞台。そんな中を生き残った人々は共同体を作り、各々が仕事をしながら日々を生きていた。病弱な少女リッカと同居している主人公のユキだったが働いておら... |
『ようこそ地球さん 改版』星新一(新潮社) [バイヤー]バイヤー:永山のおすすめ 長編小説というのは、読む前に妙に構えてしまうときがある。別に合わなければ途中でやめたっていいのだし、もっと自由にいろいろ手をつければいいはずなのだけど、「読みはじめたからには読み... |
『明日の食卓』 椰月美智子 (KADOKAWA) [営業本部]営業本部:野尻のおすすめ 『かっこうの親もずの子ども』で椰月小説の大ファンとなり、その後『伶也と』では究極の愛に打ちのめされ、『14歳の水平線』では中年なのに青春を再謳歌させてもらった。どれを読んでも、椰月さんの小説は... |
『After Image』 There is a fox [読書におすすめの音楽]谷島屋がおすすめする読書にオススメの音楽 (不定期更新) There is a fox。京都在住の牧野博高というギタリストのソロ・プロジェクトだそうだ。最初に知ってからずっと日本人とは知らず、音だけ聞いて誰か調べていなかったので、驚いた。映像のように、... |
『科学のなぜ?新事典』 川村康文 理科教育研究会 (受験研究社) [バイヤー(学習参考書)]学習参考書バイヤー:清水のおすすめ 子どもたちの興味は、多岐にわたっています。 「どうして?」「なんで?」の質問攻めにあう親御さんも多いのではないでしょうか。 本書は、質問形式で構成されていて、自分の知りたいところ... |
『かげきしょうじょ!!』 斉木久美子 (白泉社) [バイヤー(コミック)]コミックバイヤー:生澤のおすすめ 歌劇音楽学校で未来のスターを夢見る少女たちの青春物語り。 「トップに、オスカル様になりたい!」と天真爛漫な主人公、身長178センチのさらさと、元国民的アイドルグループ出身で人見知りの愛。 入学... |
『なんでもいっぱい大図鑑ピクチャーペディア』 Dorling Kindersley スミソニアン協会 オフィス宮崎 オフィス宮崎 (河出書房新社) [バイヤー(児童書)]児童書バイヤー:井澤のおすすめ 図鑑の平台には小学館の図鑑NEO、講談社の図鑑MOVE、学研の図鑑LIVEをはじめ、「くらべる図鑑」「あたまのよくなる図鑑」などいろいろな切り口の図鑑がたくさんあります。そんな激戦区の平台の中で... |
『KGBスパイ式記憶術』 デニス・ブーキン、カミール・グーリーイェブ 岡本麻佐子:訳 (水王舎) [本沢合店]本沢合店・店長:細川のおすすめ そもそも、KGBとはなんぞや?というところですが、KGBとは旧ソ連にかつて存在し、“東西冷戦時代最強の情報機関”と呼ばれた「ソ連国家保安委員会」のことです。一言で言えばス... |
『試練の2017年大谷翔平を巡る言葉の記録』 端憲二 (幻冬舎メディアコンサルティング) [外商部・管理部]外商部:永井のおすすめ 大谷翔平がケガに苦しみながらも、メジャー挑戦に向けて全力で駆け抜けた一年を、関係者の言葉で追ったドキュメンタリーです。 2018年、アメリカのメジャーリーグではヤンキースのあのベ... |
『全国マン・チン分布考』 松本修 (集英社インターナショナル 集英社 ) [三方原店]三方原店・店長:帯金のおすすめ 「全国アホバカ分布考」に次ぐ分布考モノ第2弾であります。前著がアホバカ表現の考察だったのに対して、今回は「男根」「女陰」表現の分布図を作るという、前代未聞の取り組みがなされています。内容が内容... |
『FACTFULNESS』 ハンス・ロスリング オーラ・ロスリング アンナ・ロスリング・ロンランド 上杉周作 (日経BP社 日経BPマーケティング ) [バイヤー(ビジネス書)]ビジネス書バイヤー:丸林のおすすめ 発売一ヶ月で25万部突破という今年最初のビジネス書ヒット作となりました。 どんな本なのかというと「データに基づいて、世界を考える」ということ。 世界を正しく捉える為に必要な考え方を身に付けようと... |
『一日江戸人』 杉浦日向子 (新潮社) [マークイズ静岡店]マークイズ静岡店:杉山のおすすめ 日本史近世の江戸時代。 江戸の人々はどんな暮らしをしてきたんだろう?本当に時代劇の様な生活? 今回のおすすめの『一日江戸人』ではお江戸に生きた人々の様子、つまりは江戸風俗を杉浦日向子さんが軽妙... |