『ルリユールおじさん』 伊勢英子 (講談社) [バイヤー(児童書)]児童書バイヤー:井澤のおすすめ とっても大切にしていた植物図鑑がこわれてしまった少女ソフィーは、ルリユール=本造り職人を訪ねます。「ルリユール」という言葉には「もう一度つなげる」という意味があるそうで、こわれてしまったページは... |
『日本でもできる!英国の間取り』 山田佳世子 (エクスナレッジ) [浜松本店]浜松本店・エキマチサテライト 統括店長:細川のおすすめ 40歳を過ぎ、家のことを色々と考えるような年齢になってきました。実家をリフォームしようか、一から建てようかと、あれこれ考えています。この「店員のおすすめ」でも何度となく紹介させていただいているよ... |
『サンタクロースっているの?』 いもとようこ フランシス・ファーセラス・チャーチ (金の星社) [磐田店]磐田店・店長:新井のおすすめ あの質問に大人が本気で答えました。1897年、アメリカのニューヨーク・サン新聞に8歳の女の子から,一通の手紙が届きました。「サンタクロースっているの?ほんとうのことをおしえてください」サン新聞... |
『英語を話したいなら、まずは日本語の話し方を変えなさい!』 西澤ロイ (SBクリエイティブ) [富士宮店]富士宮店・地図ガイド担当:井上のおすすめ 英語が話せないと思っていたのは、実は「難しい日本語」が原因だった!!頭で考える日本語の文章が難しいと、英語に変換するのも難しくなる。反対に、頭で考える日本語を簡単にすれば、英語にするのも簡単に... |
『ワークマン式「しない経営」』 土屋哲雄 (ダイヤモンド社) [バイヤー(ビジネス書)]ビジネス書バイヤー:丸林のおすすめ 「ワークマン」の快進撃をご存知の方も多いと思います。作業服専門店としての認知度が高かった「ワークマン」がなぜこれほどまでに急成長を遂げたのでしょうか。作業服業界では圧倒的な存在でしたが、その市場... |
『BLUE GIANT EXPLORER 1』石塚真一 (小学館) [営業本部]営業本部:野尻のおすすめ 『BLUEGIANTEXPLORER1』ねぇ、こんなにしびれる音楽漫画ってある?BLUE GIANT1巻の頃からずっと熱い想いを共有し、ダイの成長を見てきたが、ついに仙台から東京、ヨーロパを経... |
『丁寧な暮らしをする餓鬼』 塵芥居士 (KADOKAWA) [連尺店]連尺店・店長:牧田のおすすめ 「丁寧な暮らしをする餓鬼」ガッキーは、怖い見た目のリアルな餓鬼。ずっと無表情なのに何故かその時々の感情が伝わってくる。スマホを使い、魚もさばき、昔取った杵柄で何でも出来る・・・・負けてる私丁寧... |
『あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』 森山至貴 (WAVE出版) [バイヤー]バイヤー:永山のおすすめ 「あなたのために~」「~だからわかるよ」何かの折に不意に誰かに投げかけられた言葉。表面的には正しいこと「のように」聞こえるのに、なぜだか妙に気持ちがモヤモヤしてしまうときはないだろうか。その瞬... |
『music for indigo』adrianne lenker [読書におすすめの音楽]谷島屋がおすすめする読書にオススメの音楽 (不定期更新) 本日の読書におすすめの音楽はこれ。エイドリアン・レンカーの「ミュージックフォーインディゴ」。米ブルックリンのインディーフォークロックバンド・Big Thief(ビッグ・シーフ)のフロントウーマン... |
『せとうちたいこさんふじさんのぼりタイ』 長野ヒデ子 (童心社) [富士店]富士店:田雜のおすすめ 静岡県民にとってはお馴染みすぎる存在、富士山。その富士山と「おともだちになりたーい」とやってくるタイのおかあさん、たいこさん。富士山とたくさんおしゃべりして、仲良しになるお話です。たいこさんと... |
『小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本』 関正生 (かんき出版) [バイヤー(学習参考書)]学習参考書バイヤー:清水のおすすめ スタディサプリ人気講師、関先生による小学生向け英語入門書です。文法の解説が充実していて、会話表現の丸暗記になることなく、英語を理解することができます。レッスンごとにゴールが記されていますので、... |
『推しの子 1』 赤坂アカ 横槍メンゴ (集英社) [バイヤー(コミック)]コミックバイヤー:生澤のおすすめ アイドル歌手を「推し」として応援している医者の青年が、トラブルに巻き込まれ殺害され、転生したら「推し」の「子」に・・・。 こんな幸せなことってある!?なんてトンデモ展開から始まる怒涛のサスペン... |
『おおぐいタローいっちょくせん』 マスダカルシ (白泉社) [バイヤー(児童書)]児童書バイヤー:井澤のおすすめ 月刊誌のMOEではじめて読んだときからずっと絵本になるのを楽しみにしていました。数ページ読んだ瞬間、誰かに読んであげて、その人たちを笑わせたくなりました。「あの人だったら絶対にウケてくれそう!」... |
『NEW RULES』 酒井吉廣 (ダイヤモンド社) [浜松本店]浜松本店・エキマチサテライト 統括店長:細川のおすすめ アメリカ大統領選挙が白熱しています。アメリカの大統領の政策は、もはやアメリカ1国だけのものではなく、全世界に影響を及ぼします。現在のトランプ大統領がかなりキャラが強いため、個人的な面ばかりが報道... |
『ヴェネツィアの宿』 須賀敦子 (文藝春秋) [アピタ磐田店]アピタ磐田店・店長:田中のおすすめ 時おり思い出すように須賀敦子を読み返すことがあります。 先日サンティアゴ巡礼を扱ったドキュメンタリー番組をみながら、 そういえば、と巡礼をめぐるエッセイが収められている 『ヴェネツィアの宿』を... |
『発達障害サバイバルガイド』 借金玉 (ダイヤモンド社) [磐田店]磐田店:村松のおすすめ 発達障害とは診断されていないけれど、きちんとした生活が苦手で、あたりまえが難しい・・・そんな人におススメなのがこちらの本です。休日の食事の用意が面倒で、ついつい1日0~1食程度になってしまう・... |
『「雑草」という戦略』 稲垣栄洋 (日本実業出版社) [バイヤー(ビジネス書)]ビジネス書バイヤー:丸林のおすすめ 著者は植物学者で静岡大学教授の稲垣栄洋さんです。 有名な著書では「生き物の死にざま」が大ヒットした先生です。 本書は、雑草をテーマに弱者でも生き残れる生存戦略を説いた本です。 植物に... |
『短編工場』 集英社 浅田次郎 伊坂幸太郎 石田衣良 荻原浩 奥田英朗 乙一 (集英社) [パルシェ店]パルシェ店・文庫担当:吉田のおすすめ 今回紹介したい本は…どの作品も良すぎて選ぶのに悩んでしまいました。私のほかにも何を読もうか迷ってしまう方もいらっしゃると思いましたので、こちらの本をおすすめします。1日1編も良し... |
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 増田俊也 (新潮社) [ららぽーと磐田店]ららぽーと磐田店・店長:芹澤のおすすめ 「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」「鬼の木村」と讃えられた史上最強の柔道家木村政彦 全日本選手権を制覇し、プロ柔道家→柔術を経てプロレスラーに転身。 しかしプロレスに適応でき... |
『サキの忘れ物』 津村記久子 (新潮社) [バイヤー]バイヤー:永山のおすすめ 津村記久子が書くSF(すこし・ふしぎ)な短編集。観光名所案内の形式をとりつつ、ガイドが語る土地の歴史の端々から不穏な何かを感じさせる「ペチュニアフォールを知る二十の名所」『何』を目的にしている... |