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バイヤー(児童書)

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店員のオススメ
『はなをくんくん』 ルース・クラウス マーク・シーモント きじまはじめ 坂本美雨 (ラボ教育センター)
『はなをくんくん』 ルース・クラウス マーク・シーモント きじまはじめ 坂本美雨 (ラボ教育センター)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

今の私のお気に入りの色は「黄色」です。身の回りを見渡すとボールペン、筆箱、ファイル、バック。マフラーも靴下も黄色が多いし、なんなら車も黄色だ。夏に紹介した絵本でも、きいろの美しさに惹かれていた気...

『よるはおやすみ』 はっとりさちえ (福音館書店)
『よるはおやすみ』 はっとりさちえ (福音館書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

「みんなにおやすみをいってからねましょうね」とおかあさんに言われた女の子。「みーんなに、よ」って言われたから、おとうさん、おにいちゃんたち、飼っていることりさんに「おやすみなさい」を言いました。...

『せんろはつづくにほんいっしゅう』 鈴木まもる (金の星社)
『せんろはつづくにほんいっしゅう』 鈴木まもる (金の星社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

子どもたちみんなで次々と線路をつなげていく絵本ではじまったこの「せんろはつづく」シリーズの第4弾が発売されました。私が、はじめてこの新刊絵本のページを開いたときの印象は「文字が多くなってる!!」...

『お仕事図鑑300』 16歳の仕事塾 (新星出版社)
『お仕事図鑑300』 16歳の仕事塾 (新星出版社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

実は待っていましたこんな本をずっと。お客様からたびたび子供のための仕事が紹介されている本がないか?とお問い合わせがあるのですが、お値段が高めの本だったり、女の子向けだったり、紹介している仕事数が...

『お月さんのシャーベット』 ペク・ヒナ 長谷川義史 (ブロンズ新社)
『お月さんのシャーベット』 ペク・ヒナ 長谷川義史 (ブロンズ新社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

私の大好きな韓国の絵本作家のペク・ヒナさんの新刊をご紹介いたします。それは寝苦しい暑い夏の夜に、あるアパートで起きたとってもすてきな出来事です。暑さのせいで?お月さんが溶けはじめてしまいました。...

『先生、感想文、書けません!』 山本悦子 佐藤真紀子  (童心社)
『先生、感想文、書けません!』 山本悦子 佐藤真紀子  (童心社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

このタイトルからして、読みたい!と思い、発売したその日に読んでみました。主人公は本を読むのは好きだけど、「感想文は書けない!」と宿題の提出日に堂々と先生に主張する女の子。本を読んだ後は、ちゃんと...

『あんなにあんなに』 ヨシタケシンスケ (ポプラ社)
『あんなにあんなに』 ヨシタケシンスケ (ポプラ社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

ヨシタケシンスケさんからまた素敵な本が届きました。今度は、家族みんなの胸が熱くなるような絵本です。きっとその胸に抱いた思いは、他の人と共感できることだったり、自分だけのものだったりと人ぞれぞれ。...

『まよなかのトイレ』 まるやまあやこ (福音館書店)
『まよなかのトイレ』 まるやまあやこ (福音館書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

夜中にトイレに行きたくなってしまったひろこは、お母さんを呼びますが、お母さんは赤ちゃんのおむつをかえていている。そこでひろこは「ひとりでおトイレいってみる」と勇気を出しました。夜中に暗い家の中を...

『日本語オノマトペのえほん』 髙野紀子 (あすなろ書房)
『日本語オノマトペのえほん』 髙野紀子 (あすなろ書房)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

「オノマトペ」とは擬音語・擬態語のことで、私たちが感じたことや雰囲気を伝えるときによく使います。他の国よりも日本語にはたくさんのオノマトペがあるそうで、この絵本では私たちが日常でよく使うことばや...

『ゆかいな床井くん』 戸森しるこ (講談社)
『ゆかいな床井くん』 戸森しるこ (講談社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

小学6年生の何気ない一年間の日常を、主人公の真面目な女の子ミケが語っています。ミケの隣の席の床井くんは、クラスの人気者で、ユーモアがあり、ちょっと変わっているけど、自分では気づかないみんなの本当...

『スタジオジブリのいろんなくらし』 スタジオジブリ 徳間書店児童書編集部 (徳間書店)
『スタジオジブリのいろんなくらし』 スタジオジブリ 徳間書店児童書編集部 (徳間書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

ページを開けばどれもこれも見覚えのあるシーンばかり!!この本は、誰もが好きなスタジオジブリの映画の主人公たちがどんなところでどのような暮らしをしているかを,紹介してくれています。今までに「乗り物...

『みそしるをつくる』 高山なおみ 長野陽一 (ブロンズ新社)
『みそしるをつくる』 高山なおみ 長野陽一 (ブロンズ新社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

みそ汁は私にとって最強の料理です。遅くに帰宅したとき、具材があればおかずは作れなくてもみそ汁だったら頑張れます。昼食がおにぎりの日は、「みそ汁が欲しい!!」と必ず声に出てしまうし、みそ汁があるだ...

『ルリユールおじさん』 伊勢英子 (講談社)
『ルリユールおじさん』 伊勢英子 (講談社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

とっても大切にしていた植物図鑑がこわれてしまった少女ソフィーは、ルリユール=本造り職人を訪ねます。「ルリユール」という言葉には「もう一度つなげる」という意味があるそうで、こわれてしまったページは...

『おおぐいタローいっちょくせん』 マスダカルシ  (白泉社)
『おおぐいタローいっちょくせん』 マスダカルシ  (白泉社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

月刊誌のMOEではじめて読んだときからずっと絵本になるのを楽しみにしていました。数ページ読んだ瞬間、誰かに読んであげて、その人たちを笑わせたくなりました。「あの人だったら絶対にウケてくれそう!」...

『やねうらべやのおばけ』 しおたにまみこ (偕成社)
『やねうらべやのおばけ』 しおたにまみこ (偕成社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

ある古い家の屋根裏部屋に、ちいさなおばけがひとりで暮らしていました。部屋の中はすいすいとびまわっていても、部屋の外の世界は少しこわいそうで、空をとぶことはめったにありませんでした。ところが、ある...

『トマトさん』 田中清代 (福音館書店)
『トマトさん』 田中清代 (福音館書店)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

あつい!!ようやく夏がきたと思ったら連日うだるような暑さが続いています。幸い私は朝の通勤時だけですが、その暑い日差しを浴びるたびに子供のころの夏休みの日々やジリジリと焼けるような熱いグラウンドの...

『ぼくといっしょに』 シャルロット・デマトーン 野坂悦子 (ブロンズ新社)
『ぼくといっしょに』 シャルロット・デマトーン 野坂悦子 (ブロンズ新社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

ぼくといっしょにくる?お母さんにりんごを買ってくるよう頼まれたぼくの「みち」はとっても危険がいっぱい!ドラゴンや大男が住んでる世界で一番怖い森、人食いザメがひそむ世界で一番深い海、そしてわるもの...

『プラスチックのうみ』 ミシェル・ロード ジュリア・ブラットマン 川上拓土 磯辺篤彦 (小学館)
『プラスチックのうみ』 ミシェル・ロード ジュリア・ブラットマン 川上拓土 磯辺篤彦 (小学館)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

はじめてこの絵本を手にしたとき、真っ先に感じたのはいたってシンプルで、「なんてきれいな青色の絵本なんだろう!」でした。けれどもよく見ると、その海に浮かんでいるのは、買い物袋やペットボトルなどのプ...

『とうさんまいご』 五味太郎 (偕成社)
『とうさんまいご』 五味太郎 (偕成社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

自宅の本の整理をしていたところ、子供の頃に何回も読んだこの絵本を手に取った時、あることに気づきました。そういえば、最近この絵本を見ることが多いな・・・。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、しば...

『ちっちゃなつぶやきなぞなぞちゃん』 さいとうしのぶ (ポプラ社)
『ちっちゃなつぶやきなぞなぞちゃん』 さいとうしのぶ (ポプラ社)

児童書バイヤー:井澤のおすすめ

一目見ただけで思わず「かわいいい!!」と声に出してしまう絵本をご紹介します。書名の通り、縦横13センチ四方のちっちゃな絵本ですが、中にはなぞなぞが50個も入っています。『あっちゃんあがつくあいう...

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